Osprey Fuan Club

~ 沖縄の歴史から現代の政治まで ~

高江の民間地でヘリが炎上爆発、同日のキャンプハンセン訓練で山火事。こんなことはおかまいなしの在日海兵隊 SNS 投稿がすごすぎて、ある意味とても感慨深いのでみなさんにご紹介したい。

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いや、もう

ある意味すごいな

その後の在沖海兵隊と、在日米軍の対応だ。

 

まずみなさんに見てもらいたいのは、10月11日から今日にかけての在日米海兵隊の SNS 投稿。

 

Facebook では12日朝の投稿

twitter.com

 

「みんな楽しそう」の印象演出だろうが、

ほかに書くべきことは何もないのかね。

 

twitter.com

以上が、事故後に在日米海兵隊がだしたすべての投稿だ。

 

すごい神経だよ。

 

民家の並ぶ集落から 300メートルの場所で

海兵隊のヘリが民間地で炎上爆発したというのに、

 

搭乗していた兵士の安否や事故についての説明はおろか、

ヘリ事故、それ自体の知らせも

一切ない

 

あげくに那覇での自衛隊ヘリの体験搭乗のお知らせときたものだ。

 

いったいどういう神経なのか。

 

もう一度言うが、

これは在日米海兵隊公式の投稿なのだ。

 

そして、むしろこれが

在沖海兵隊の正体を如実に表していると言ってもいい。

 

捜査もさせないくせに

一方的に「墜落ではなく緊急着陸だ」と県側に伝え、

謝罪はおろか、状況説明の記者会見も開かない

 

「だめだ。米軍が謝罪に来なさい」 沖縄県、頻発する事故に我慢の限界

沖縄タイムス 2017年10月13日 10:30

 県は在沖米軍トップのニコルソン四軍調整官に県庁へ来るよう求めたが、米軍は基地内での面会可能時間を伝えてきたのだ。

 

しかも、自民党政調会長の面談要請すら

ニコルソンは理由なくキャンセル。

 

四軍調整官、総領事と会えず 岸田・自民政調会長 調整不発、前外相形無し

2017年10月13日 12:03 琉球新報 

 選挙応援で来県中の自民党岸田文雄政調会長は12日、ローレンス・ニコルソン在沖米四軍調整官を呼んで抗議しようと米側と調整したが、会うことはかなわなかった。前外務相を務めた岸田氏だが、面談拒否の理由も明かされず「米側の不誠実な態度は大変残念」と述べた。


 

 岸田氏は同日、東村高江の米軍へリ炎上事故の現場を視察し、伊集盛久東村長や翁長雄志知事らから要請を受けた。要請を米側に伝えようと、会談を求めた。

 当初、マスコミ各社には四軍調整官との会談を調整中と伝えていた。だが12日夕、米側と会えずに離県前の会見に臨んだ岸田氏は「四軍調整官と総領事にお越しいただき、しっかり抗議し対応を求めていく調整をしたが、かなわなかった。理由は説明がなく分からず全く理解できない」と不快感をにじませた。

 呼び出しに米側が応じなかったのかとの記者の問いには「やりとりは控えるが、結果としてお越しいただくことはできなかった」と詳細は明らかにしなかった。今後については「これで終わったわけではない。(沖縄で聞いた思いを)しっかり伝える具体的な場をできるだけ早くつくりたい」と述べた。

 

膨大な「おもいやり予算」と基地や訓練地を

差しだしている日本に対して、

アカウンタビリティー (説明責任) など

一切必要ない、

 

それが在日米軍の一貫した姿勢である。

 

こんな「反日組織

ネトウヨは一体何を期待して寄り添うのか。

 

民間地で海兵隊ヘリが爆発炎上しても

謝罪はおろか、記者会見も開こうとしない米軍様に

それでも「いいね」を押し続ける

反日米軍カルト民 (爆) !

 

歓んで差しだすのはお金だけでは済まないだろうよ。

 

 

 オスプレイが墜落した際、「市街地を避け」たパイロットは「感謝されるべき」といったが、オスプレイは市街地に向かって飛行しており、その「感謝されるべき」パイロットの操縦ミスが原因だと二転三転。

それでニコルソンは逃げ回っているのか。

 

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