F35戦闘機の認知された欠陥は人間の煩悩の数をはるかに凌ぐ 873件。それを計147機も大人買いした安倍政権。
日本のメディアは、モーリシャスの現実を伝えているのだろうか。
インド洋で座礁した日本の貨物船から大量の重油が流出し、サンゴ礁の海洋環境が甚大な被害をだしている現状、
途方もない規模の汚染が広がり、政府に辞任を要求する大規模デモまでおこっているというのに、
イルカ17頭、モーリシャス海岸で死ぬ 日本船の座礁現場近く - BBCニュース
モーリシャスで大規模デモ 重油流出の対応で政府に辞任要求 - BBCニュース
モーリシャス政府は日本側に32億円を呼び掛けているが、なんとつつましい金額だろうか。
安倍政権は、トランプ来日のご祝儀として、人間の煩悩の数 (108) をはるかにしのぐ873件の欠陥を持つという F35 戦闘機を計147機まで大人買いした。
かなり値引きされたというが、欠陥の数だけではない、価格も人間の理解をはるかに超える金額となっていることを、日本の我々はちゃんと知らされているのだろうか。
(購入価格一機114億 x 147機)
+
(30年間維持費一機307億円 x 147機)
狭い日本、
置く場所もない F35
そんな買ってどうするんだ !!!
アベノ欠陥機 F35 の147機のうち、
たった一機の購入キャンセルだけで、モーリシャスに32億円どころか、その十倍以上の金額を支払うことができる。
なにが、まっとうな国として大切なことか。
この日本は、
もっと考えなきゃいけない。トップダウンの衝動購入が招いた F35 の大量買い。
どう責任とってくれるのかな。
ospreyfuanclub.hatenadiary.com