米軍、学校上空飛行に反論 「百数十メートル離れていた」 - 西日本新聞
沖縄県宜野湾市の小学校上空での米軍ヘリコプター飛行問題を巡り、在日米海兵隊が「ヘリは小学校から百数十メートルは距離を置いて飛行していた」と説明し、上空での飛行を確認したとする防衛省側に反論していたことが分かった。政府関係者が22日、明らかにした。
防衛省は18日、宜野湾市立普天間第二小の上空を飛行する米軍ヘリ3機を監視員の目視や監視カメラで確認したと発表。一方、米軍はレーダーの航跡記録や操縦士への聞き取りから、学校上空は回避したと主張している。
飛びません、といったが
語ったその口が渇くまもなく三機の米軍ヘリがばたばたと小学校の上空を飛んでいった。
は ? 飛んだだろ ! というと、
米軍は「小学校上空を飛行した事実はない」言った。
だから防衛省は証拠となる映像を公開した。
そうすると今度は米軍は「百数十メートルは距離をおいて飛行していた」などという。
さて、ここは百歩譲って、頭上から100mほど離れていたことにしよう。
真上から100mほど離れて飛行したことが、「小学校上空を飛行していない」ことになるのか、こんなものはガキの屁理屈以下のいいわけだ。
上空とは、
上空のことだ。
なぜならば、落下物は垂直に落ちるとは限らないからだ。そんなことは誰でも知っている。
100m離れていようと落下物そんなウソ屁理屈が日本でまかり通ると、そう勘違いしている米軍が、日本のお友達だと信じている、
本土の人間は知らないだろうから言っておくが
米軍に誠意ある対応を求めても無駄である。
在沖海兵隊の公式 HP にはびっくりするようなウソもどっさり平気で記載されている。
オスプレイ「墜落」の事故現場は、米軍は当初、安部の海岸から約74キロ離れた公海上の訓練空域「ホテル・ホテル」としていたが、訓練区域ではない与論島沖約15キロの海上だったと昨年訂正。しかし在日海兵隊の公式 HP では本島から30キロ離れた地点で事故、そして東村の3キロ南東に緊急着陸を「敢行」したなどと書いている。東村の三キロ南東、ってどこだよ。めくるめく在日海兵隊のフェイクページ、ご覧ください。
もう、めくるめくウソのカラクリ箱だ。
それでも米軍追従の
そんなウブなウヨの皆さんは、
ゆえに「イワシの頭カルト」である。
鰯の頭も信心からと言う言葉があるが、脳ミソなしの鰯の頭でも、信じれば、なにか崇高な思えてくという事だ。実際には鰯の頭にしか過ぎないものを。
平気で日本の防衛省に、馬鹿にしくさったアメリカ軍に、それでも日本の土地や金や命やらその他もろもろ、まだまだ提供し足りないと考えているのが、日本の「保守」だというから笑える。
【我那覇真子ってどんなひと】
— うちなーあるある ネトウヨかるた (@trueokinawa2017) 2018年1月19日
「沖縄の基地、まだまだ足りてませんね」(゚Д゚;)⁈
日本の国土の0.6%の沖縄県に70.6%もの米軍基地が集中しているのに、我那覇真子さんはさらに沖縄の地を米軍基地に提供したいようです。pic.twitter.com/UHH57VEaqQ
これらは、日本の「保守」などではない。
イワシの頭カルトである。
そして肉まんレジスタンス運動である。
我那覇真子の肉まんレジスタンス宣言によって中華街に行く度に精神的苦痛を感じるようになりました。横浜市民に謝罪を。 pic.twitter.com/jtH4pBBb4d
— 🔱愉快なGB🔱 (@yukainaparis) 2017年6月5日
ほんとうの保守なら、
まず米軍を問うことから始めなければならぬ。
ほんとうの意味で、米軍に心底馬鹿にされているのは、まず日本であり、安倍晋三だからである。