これが米軍が九か月もかけて明らかにした事故調査結果か? - 在日米海兵隊 HP のオスプレイ事故調査報告がひどすぎてお話にならない - 在沖海兵隊がバカなのか、それとも日本が在沖海兵隊にバカにされているのか、答えはどちらだ !?

 

 

さて昨日のことだ、

 

公式の在日海兵隊ホームページ

昨年12月13日、つまり9か月前のオスプレイ事件調査報告がやっと掲載された。

 

オスプレイの事故調査の結果

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いや、もうすごいよな。

 

9か月もたって、たったこれだけの報告で。

パイロットの捜査ミスという結論に至りました、

と、ただそれだけ。

 

で、しかも

公式の海兵隊の HP なのに、

その事故調査報告がウソだらけだ !

 

嘘① - 30キロ離れた海上で事故、とは、どこなのか !  

米軍は当初、安部の海岸から約74キロ離れた訓練空域「ホテル・ホテル」で訓練していたと報告していたが、

 

なんと防衛相には沖縄の本島から東に約30キロはなれた海上で、といっていた。

 

「空中給油訓練中のトラブルが原因」米軍側|日テレNEWS24

 稲田防衛相と電話会談した在日アメリカ軍・マルティネス司令官の説明によると、事故を起こした「オスプレイ」は、沖縄本島の東約30キロの海上で空中給油機から給油を受ける訓練をしていた所、ホースが切れ、機体に不具合が生じたという。このためパイロットが名護市のキャンプ・シュワブに着陸しようとしたもののたどり着けず、浅瀬に不時着したという。

 

どうやらこれが沖縄本島の東約30キロ。

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しかし、

これも真っ赤なウソだった。

実際には、後に見るように、訓練区域外の与論島沖合、で訓練していたのだ。

二転三転

よくもそんなウソがつけるものだよ。

 

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そこから「パイロットは人口過密地域の上空飛行を回避し、東村の3キロ南東で、推進力を保ちつつ水上に緊急着水を敢行」とか

  

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まず、

嘘② - いったいどこの人口密集地域の上空を回避したのか ? 

 

30キロの沖合 (だったと仮定しよう) から、

名護の安倍まで、

 

海上だが、

どの人口密集地域を回避したのか。

  

いったいオスプレイ

人口密集地域を避けたのではない。

 

事故現場の沖合から、

沖縄本島という

人口密集地域に向かって飛んでいたのだ !

 

 

嘘③ - 東村の3キロ東南に着水? 

 

バカなのか?

 

東村から?

三キロどころ

数十キロ以上離れている。

 

東村ではない。

墜落現場は名護市だ !

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よほど名護市と書きたくないんだな !

  

嘘④ - プロペラ破損したのに「推進力を保ちつつ水上に緊急着水を敢行」? 

はい?

給油ホースにプロペラが接触し、

プロペラが破損したのに、

「推進力を保ちながら緊急着水」とか。

 

米軍ですらが crash といっているのに、

緊急着水とは、なんだこれ。

日本の忖度にあやかり、soft landing (速度を緩めて衝撃を和らげながら着陸) とでもいうのか。

 

これが「緊急着水」だというバカさ加減。

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もう一度言うが、

これが九か月もかけて

在沖海兵隊が HP で明らかにした

公式の事故調査結果である。

 

日本の、日本語による、政権「忖度」だらけのガラパゴス化した情報世界で、米軍の公式発表とはかけ離れたまやかしの情報をだし続ける在日米軍

 

それは在日米軍がバカのか、

それとも日本が在日米軍にバカにされているのか、

 

一体どっちなんだ ?

 

 

そして、こちらは ⇩ 米軍が提出した事故調査報告書。ほとんど黒塗りの「のり弁」だったが、そこから更に米軍の二転三転のウソが判明する。

ospreyfuanclub.hatenablog.com

 

 

なぜ名護と書かない? 現場住民、オスプレイ事故報告に疑念

2017年9月12日 05:45 沖縄タイムス

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オスプレイ名護沖墜落、訓練空域外で事故 米報告書

2017年9月12日 06:30  - 琉球新報

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 【東京】米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが昨年12月に名護市安部の浅瀬に墜落した事故に関し、米政府が強風や後方乱気流など「困難な気象条件下」での空中給油中の「パイロットのミス」だったと結論付ける事故調査報告書をまとめた。防衛省が11日、公表した。米軍が当初は「墜落(crash)」と連絡していたことも手書きのメモで判明した。また、事故現場は当初、安部の海岸から約74キロ離れた公海上の訓練空域「ホテル・ホテル」としていたが、訓練区域ではない与論島沖約15キロの海上だったと訂正した。さらに同様事故が2例目だったことも明らかになった。

 政府はことし1月、オスプレイの全面的な飛行再開を容認した際、米側の説明に基づき「空中給油でこのような接触が発生したのは今回が初めて」と説明していたが、2015年にも米カリフォルニア州で発生していた。同様事故が2例目だったことも明らかになった。機体については「不具合または整備不良が事故要因となる兆候はなかった」と安全性を主張した。当時はヘリモードに転換し正常に着陸したという。

 

しかも、のり弁

 

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