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外来機増大問題。州軍までも配備されている嘉手納基地の実態を明らかにせよ !

2017年5月4日

いったい、どこが基地負担軽減だというのか。

近年、飛来する外来機はますます増加の一途をたどる。

 

今日の発表では、

コロラド州からF16戦闘機12機が嘉手納基地に配備

やってくるのは、12機の戦闘機だけではない。

それに伴い配属される航空兵およそ250人 !

 

しかも、

今後、さらに8機が追加配備

合わせて20機ではないか !!! (怒)

州軍F16、嘉手納に4機飛来 数カ月配備で爆音激化も - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

 

ここで注目したいのは、

在沖米軍基地に飛来するのはアメリカ空軍 (U.S. Air Forces) ではない

コロラド州空軍 (Colorado Air National Guard) だということだ。

州兵なのに (怒) !

 

州軍 (National Guard) とは、

正規軍 (U.S. Military) の予備部隊ではあるが、

正規軍とは組織も雇用形態も異なり、そもそもは各州内の治安維持に関わる、州の志願兵によって構成される部隊である。その指揮権限は (コロンビア州軍を除き) 各州の州知事にある。

 

なぜ米軍でもない州軍までもが、沖縄の基地に配備されなければならないのだ ?

 

琉球朝日放送 報道制作部 ニュースQプラス » コロラド州空軍のF16を嘉手納に一時配備へ

アメリカ太平洋軍は、3日、アメリカ本土コロラド州空軍所属のF16戦闘機を、5月に嘉手納基地に派遣すると発表しました。

嘉手納基地に一時配備されるのは、アメリカコロラド州空軍第120戦闘中隊のF16戦闘機12機と、航空兵およそ250人です。

アメリカ軍は、「部隊派遣はアメリカ空軍が定期的に行っているもので、アメリカ太平洋軍の戦力態勢に不可欠なものとなっている」とコメントを発表しました。

嘉手納基地には、これまでも州の空軍に所属するF16戦闘機が数ヵ月単位で暫定的に配備され、嘉手納町議会が抗議決議を可決するなど、反発が高まっています。

 

 

今年1月にはアラスカ州軍の F-22F-16 戦闘機 26機が嘉手納基地に。

琉球朝日放送 報道制作部 ニュースQプラス » 三連協 外来機の騒音増加で要請

嘉手納基地を抱える3つの市と町でつくる三連協は12日、外来機の飛来で騒音が激しくなっているとして外務省沖縄事務所に運用停止などを求めました。

三連協会長野国昌春北谷町長は「嘉手納における負担軽減措置にも逆行するものであり、断じて容認できるものではなく、断固反対する」と話していました。

要請では、1月末、アメリカのアラスカ州軍所属のF-22と、F-16戦闘機合わせて26機が相次いで飛来して以降、基地周辺の騒音回数が倍増していて、苦情も相次いでいるとし、運用停止や、速やかな情報提供を求めました。

外務省沖縄事務所の水上正史沖縄担当大使は、「地元への負担を減らすべく努力したい」と述べるに留まりました。三連協では、嘉手納基地や、沖縄防衛局にも同様に要請しています。

 

なにが「地元への負担を減らすべく努力したい」なのか。

言った舌の根も乾かぬうちに、次から次へと。

 

まったく地元のあずかり知らぬところで勝手に決められ、

大挙してやってきては、耳をつんざき、町を揺るがす騒音をまき散らす、

無秩序な外来機の配備

 

騒音防止協定など守る気もない州軍の戦闘機は

騒音公害増大に拍車をかけている大きな要因である。

 

嘉手納基地の米機騒音、州軍機飛来後に急増 最大5倍に – フクナワ

2015年12月4日

【嘉手納】嘉手納町の當山宏町長は3日、米州軍のF16戦闘機が嘉手納基地に暫定配備された10月下旬以降、騒音防止協定で認められていない深夜・早朝飛行による騒音の発生件数が、最大で5倍に上っている実態を明らかにした。

嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会(会長・野国昌春北谷町長)が、F16戦闘機とCV22オスプレイの運用停止を関係機関に要請した際に示した。 嘉手納町が、州軍機の飛来による具体的な被害数値を公表したのは初めて。

當山町長は「明らかに騒音防止協定に違反している。このままでは(騒音の増加で)町に人が住めなくなる」と述べ、外来機が騒音防止協定を順守していない現状を強く批判した。

データは、米オクラホマ州のタルサ空軍基地などに所属するF16が訓練を開始した10月26日をはさみ、前後各4週間の騒音発生回数と苦情件数を、嘉手納町がまとめた。 騒音発生回数は、町兼久で1・79倍増の856件。深夜・早朝の騒音は4件から20件に増えた。町屋良は発生回数1・36倍増の2201件、深夜早朝は2・96倍増の198件で、最も発生回数が多かった。 基地被害の苦情は、最も多かった屋良で16人増の18人。苦情内容で最も多かったのは、深夜・早朝の騒音に関する5件。エンジン調整音や排ガス苦情も増えた。

當山町長は土日の騒音発生回数増なども指摘。州軍機飛来に伴うものだとし、沖縄防衛局に「協定をしっかり守るよう、米側に申し入れてほしい」と求めた。 野国会長は「外来機を減らさなければ、目に見える負担軽減にはつながらない」と訴えた。 防衛局の平井啓友次長は「データを局長にしっかりと伝え、対応を検討したい」と答えた。 米州軍機が嘉手納基地に暫定配備されたのは3回目。過去2回は1~3カ月駐留した。

 

なぜ沖縄は(正規軍でもない) 州軍まで受け入れなければならないのか。

騒音防止協定もまもらない (というか周知もされていないだろう) 州軍を、たらいまわしで沖縄におしつけるのはやめろ !

 

 

【続報】

し・か・も、

先ほど嘉手納に到着した四機の F16 のうち、一機に救急車が駆けつけるという騒ぎ。緊急着陸だったと思われる。

 

最初からこれかよ。

 

嘉手納基地にF16、4機飛来 1機は緊急着陸か 夏まで12機暫定配備 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス

 【嘉手納】4日午後2時半ごろ、米軍嘉手納基地に米コロラド州バックリー空軍基地所属のF16戦闘機が相次いで飛来した。2時27~34分までに4機が着陸したが、そのうちの1機に消防車が向かったことから緊急着陸だった可能性がある。F16は4月、米アンドルーズ空軍基地所属の1機が東部メリーランド州で墜落事故を起こしている。

消防車両が待機し緊急着陸したと見られる米コロラド州から飛来したF16戦闘機=4日午後2時28分、嘉手納基地

消防車両が待機し緊急着陸したと見られる米コロラド州から飛来したF16戦闘機=4日午後2時28分、嘉手納基地

 嘉手納基地には今回、F16が12機と兵員250人が配備される予定で、F16の配備は昨年10月以来約7カ月ぶり。3日に沖縄防衛局から周辺自治体へ入った連絡によると、夏ごろまで暫定配備されるという。

 米太平洋空軍によると、派遣されたのは同州空軍の第120戦闘中隊で、太平洋軍地域安全保障プログラムを支援するための一環。同地域への脅威に対して抑止力の維持のための派遣としている。部隊派遣は2004年から定期的に実施している。

 沖縄市嘉手納町北谷町でつくる嘉手納飛行場に関する三市町連絡会議(三連協)は、8日にも幹事会を開き、対応を協議する。

 

州軍のおもりまで押しつけられる沖縄とは !