おいおい、
なんなんだよ。
広大な土地、
つか、砂漠の広がるユタ州から、
沖縄本島の中央、
市街地の広がる嘉手納基地に、
脳ミソが悲鳴をあげるほどうるさい
F35 戦闘機を12機ももってきて、
半年間もここで飛ばしたくるという米軍。
いったい何のためだ?
米軍 F35を嘉手納基地に派遣 北朝鮮けん制狙いか | NHKニュース
今回の派遣について太平洋空軍のオショネシー司令官は、「F35Aには現在の、そして新たな脅威に対し、地球規模で精密攻撃を加えられるかつてない能力がある」としていて、最新鋭の戦闘機の展開で北朝鮮への軍事的なけん制を強め、さらなる挑発行動を抑止する狙いもあるとみられます。
やれやれ、
たいそう F35 をかいかぶった報道だが、
そんなにすごい戦闘機なら、
なぜ本土に配備しないんだ?
ロイターも伝える F35 の致命的欠陥
で、なぜいつも沖縄に持ってくる?
地理的優位性?
ピョンヤンからの距離
⇔ 下関 699km
⇔ 佐世保 740km
⇔ 沖縄 1416km
F**k 35 が
そんなにすごい戦闘機なら、
そして北朝鮮をけん制して盛り上げたいなら、
圧倒的に朝鮮半島に近い本土に地理的優位性がある。
これが地理的優位性の真実だ。
この地図を見てくれ。
そしてそこから北の北陸地方。
ガラ空きじゃないか !
なにが「けん制」だ?
沖縄のことを心配するより、
本土にある五十何機もの原発の防備のこと、
少しでも心配したことがあるのかね。
アメリカ太平洋空軍は最新鋭のステルス戦闘機、F35A、12機と要員およそ300人を来月から半年間、嘉手納基地に派遣すると発表しました。
北朝鮮に対する軍事的なけん制を強める狙いがあるとみられますが、地元では、新たな基地機能の強化につながると反発の声があがっています。アメリカ太平洋空軍は、23日、西部ユタ州の基地に配備されている空軍のF35A、12機と要員およそ300人を来月から半年間、嘉手納基地に派遣すると発表しました。
嘉手納基地には駐留するF15戦闘機の部隊に加え、これまでもF22戦闘機などが一時的に配備されたことがありますが、F35の部隊が派遣されるのはこれが初めてです。
今回の派遣について太平洋空軍のオショネシー司令官は、「F35Aには現在の、そして新たな脅威に対し、地球規模で精密攻撃を加えられるかつてない能力がある」としていて、最新鋭の戦闘機の展開で北朝鮮への軍事的なけん制を強め、さらなる挑発行動を抑止する狙いもあるとみられます。
一方、これについて嘉手納町の當山宏町長は「これまでも一貫して基地の機能強化は認めないと言ってきたにもかかわらず、町民の思いを無視した形で運用がなされていて看過できない。騒音だけでなく事故に対する懸念も増えてくるので、これまで以上に粘り強く抗議していく」と話していました。
【中部】沖縄防衛局は23日、最新鋭ステルス戦闘機F35A2機が米軍嘉手納基地に今週中に飛来すると嘉手納町や北谷町など地元自治体に伝えた。同型機の嘉手納への飛来は初めて。
(資料写真)嘉手納基地に初飛来した最新鋭ステルス戦闘機F35B=26日
11月初旬に12機ほど飛来する予定で、うち2機が先行して飛来するという。
目的や期間、所属基地について、防衛局は取材に「米側に確認中」と回答した。第18航空団も将来の展開を理由に明言せず、「配備の命令が出たら、適切なルートで公式発表する」とした。
沖縄市と嘉手納町、北谷町でつくる嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会(三連協)は同日、緊急で会議を開き、同基地への飛来や展開に抗議する方針を確認した。外来機による騒音激化や事故の発生を懸念している。