ダウンウォッシュで墜落するオスプレイ - こんな米軍機をありがたがるのは日本政府だけ
photo: An MV-22 Osprey crashes into the Arabian Sea on Oct. 1, 2014. (U.S. Marine Corps photo/released.)
八か月間で普天間のオスプレイ24機のうち、2機が墜落し、1機が胴体着陸。緊急着陸は数知れず。
たかが輸送機でこれだけの尊い命の犠牲と税金とを支払う価値があると、ほんとうに日本の国民は思っているのか。
普天間24機で既に3名の若い命が奪われた。
それを日本は、17機を想定価格の倍のセット価格総額3600億円で購入、
社会保障費削減額で、そのままクズの米軍輸送機17機を買った計算だ。
愚かな国だよ。
国民より、クズの米軍輸送機が大切らしい。
覚えておこう。
オスプレイ ありがたがるのは 日本だけ
ダウンウォッシュで墜落するオスプレイ・・・。
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豪州でオスプレイ墜落:ダウンウォッシュで操縦不能か 米軍紙報道
【平安名純代・米国特約記者】米海兵隊機関紙マリンコー・タイムズは10日、昨年8月にオーストラリア東部の沖合で米軍普天間飛行場所属のMV22オスプレイ1機が墜落し、乗員3人が死亡した事故原因について、エンジンの排気熱によるダウンウォッシュ(下方への風圧)を受け、操縦不能となっていた可能性が高いと報じた。識者は、オスプレイの操縦の複雑さが事故につながった要因と指摘した。
同紙は、墜落時の状況を検証した事故調査委員会メンバーの証言として、墜落機は揚陸艦への着艦を試みた際に発生したダウンウォッシュがローターに流れ込んだため出力を失い、操縦士が体勢を立て直せないまま揚陸艦に接触した後、海中に墜落したなどと報じた。
また、緊急時の脱出訓練を徹底していれば、死亡した3人は助かっていた可能性があるなどとの事故調査委の証言も伝えた。
米国防分析研究所(IDA)元主任分析官でオスプレイの専門家レックス・リボロ氏は、本紙の取材に対し「オスプレイは、着陸時に他機種の約2倍に相当する吹き下ろし気流が発生し、周囲のものを吹き飛ばしたり着陸を困難にする。他機種より複雑な操縦技術を要するため、小さな操縦ミスが大事故につながる」と指摘した。
墜落機は、米豪の合同軍事演習「タリスマン・セーバー」に参加していた。
通常訓練で墜落するオスプレイが災害時に役立つかどうか。
これで、わかる? pic.twitter.com/rXogL56uLw
— umekichi (@umekichkun) 2018年4月21日
ああ、この音、内臓がレンジにかけられたような重低音は取れてないけど、高音はよく取れてるから聞いてみてほしい。聞いているだけでも頭がいたくなる。ひどいもんだ。
先に現場にいって、しっかりとあたりに水を撒く必要があります。
— まっとーばー (@mattobaa) 2018年4月21日
あ、それやりましたかね。
オスプレイが水などの救援物資約20トンを熊本に搬送。
その前に自衛隊が先に到着して散水。https://t.co/x57Le8V5iy
【拡散希望】
— 吉川 幸男 (@FP_Yoshikawa) 2018年5月12日
沖縄の空も首都圏の空も、全国様々な場所をオスプレイが飛ぶ!
『オスプレイ飛ばすな!6・5首都圏行動』
6月5日(火)18時半~
日比谷野外音楽堂
内容:抗議集会 集会後、銀座デモ
各種共有ボタンで拡散を!
詳細は→ https://t.co/J4UX82alQG
もう、わかりきったことを何百万回も繰り返すのはつかれる。こんな鉄くず、トライアルで貸し出されたとしても、購入に踏み切った国など、どこにもない。日本以外は。
オスプレイ ありがたがるのは 日本だけ
結局そういう事だよ。