2020年2月26日 陸上自衛隊が宮古島駐屯地にミサイル部隊を設置
今日、宮古島駐屯地にミサイル部隊を新設するという。
新型コロナの政府対策本部設置が
こんなにも遅くてびっくりしているが、
同日のこちらの方は
みえみえに急ぎ足じゃないか。
2020年3月26日 6時間前
陸上自衛隊は、沖縄県の宮古島駐屯地にミサイル部隊を新たに設置したことを発表しました。南西諸島地域の防衛強化が狙いです。
26日、沖縄県の宮古島駐屯地に新設されたのは、地対艦ミサイルを運用する部隊です。長崎から移設された地対空ミサイル部隊とともに、中国の軍事的脅威を念頭に南西諸島の防衛体制を強化する狙いがあります。
また、千葉県の木更津駐屯地には、オスプレイを運用する部隊を新たに設置しました。陸上自衛隊が運用する初めてのオスプレイは、当初、佐賀県に配備される予定でしたが、地元との調整がつかず、夏以降まず2機が木更津駐屯地に暫定配備されることになります。
湯浅陸上幕僚長は「南西諸島防衛の強化は急務であり、今回の部隊配置は抑止力を向上させるものと考えている」と述べています。
何度も言うが、
ミサイル基地は島を守るためにあるのではない。
島をミサイルの土台として踏みつけにして、どこか遠くのために基地を作る。
こうして
民主主義のふりをした国家が
その独裁的な国家のすがたをあらわにする。
2020年3月26日 19時27分
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、沖縄県による埋め立て承認撤回を取り消した国土交通相の裁決は違法だとして、県が裁決の取り消しを求めた訴訟の上告審判決で最高裁第1小法廷(深山卓也裁判長)は26日、県側の上告を棄却し、県敗訴が確定した。国の手続きに違法はなく、県の訴えを却下した昨年の福岡高裁那覇支部判決の判断は是認できるとした。裁判官5人全員一致の結論。辺野古移設阻止を目指す沖縄県は国を相手取った法廷闘争で敗訴が続いている。沖縄県の玉城デニー知事は「民主主義の土台となる地方自治の理念に反し、将来の国と地方公共団体の在り方に禍根を残す」と述べた。
コロナ対策より
基地建設。