ライトだろうと、ハードだろうと、独裁は独裁だ。結局、人の命の犠牲の上に成り立つ。なぜ、国民がくだらない政治家の人身御供にされなければならないのか
【"#森友自殺 "で遺族側会見①】
— TBS NEWS (@tbs_news) 2020年3月18日
森友学園の国有地売却事件を巡り自殺した近畿財務局職員赤木俊夫さんの妻が佐川元理財局長と国を提訴。「今でも近畿財務局の中には話す機会を奪われ苦しんでいる人がいます」「佐川さん、どうか本当のことを話してください」 #森友学園 #佐川元理財局長 #近畿財務局 pic.twitter.com/LX3reicrPA
【"#森友自殺 "で遺族側会見②】
— TBS NEWS (@tbs_news) 2020年3月18日
自殺した近畿財務局職員の妻が佐川元理財局長と国を提訴。訴訟の目的について代理人「行政上層部の忖度と保身の判断で一番苦しむのは末端の職員。現場職員が二度とこういうことで自殺することがないようにすること」 #森友学園 #佐川元理財局長 #近畿財務局 pic.twitter.com/wKQJgASFqj
【"#森友自殺 "で遺族側会見③】
— TBS NEWS (@tbs_news) 2020年3月18日
自殺した近畿財務局職員の妻が佐川元理財局長と国を提訴。「提訴に至る最後のダメ押しは、公務災害認定に関しての情報公開請求」「出てきた資料は過剰なまでに真っ黒で、残された道は訴訟しかないということになった」 #森友学園 #佐川元理財局長 #近畿財務局 pic.twitter.com/O2hHY2cgxw
毎日新聞が14、15両日に実施した全国世論調査によると、安倍内閣の支持率は43%、不支持率は38%だった。1月に実施した前回調査(支持率41%、不支持率37%)から、いずれもほぼ横ばい。
新型コロナウイルスの感染拡大に対する政府の取り組みを「評価する」は49%、「評価しない」は45%で、意見が割れた。一方、政府の自粛要請を受けてイベントの中止や延期が相次ぐ社会状況については、75%が「自粛もやむを得ない」と回答し、「自粛がいき過ぎている」の21%を大きく上回った。
学生時代から民主主義は「すごくいいことだ」、「平和の象徴」「揺るがない信頼」と教わってきました。でも社会に出て、みんなが口を揃えて言うほどには民主主義は良くないんじゃないか、最近ちょっと民主主義を過信しすぎじゃないかと思えたりもします。
そもそも民主主義の定義が人によって違います。
多数決が民主主義だと思っている人もいるし、多数決と民主主義は違うと思っている人もいる。難しいんですが、頭ごなしに「民主主義はサイコー」と思ってる人が多くて、「独裁はダメ」と思っている人が多いですよね。現実に世の中は、民主主義と言いながら格差が広がって、金持ちだけが得する仕組みになってきているじゃないですか。
松下幸之助さんは「会議室で7割が賛成する意見はもう古い。7割の人に反対されるくらいの意見で丁度いい」なんておっしゃってたし (註・誤った引用)、ドラッカーの本にも「満場一致なら決定するな」みたいなことが書かれてる (註・誤った引用)。突出した会社や発明の多くはすごく優秀な人が強いリーダーシップでいろいろなことを決めたからああなってると思います。
僕にとって強いリーダーシップは「独裁」と一緒の意味です。行きすぎた民主主義よりはまだ独裁のほうがええんやないかなと思います。
独裁と言うと「悪の権化」「大量虐殺」とか、そんなイメージだし独裁者が暴走してとんでもないことをしてきた国や歴史もある。誤解しないで欲しいんですけど、僕はそれはもちろんけしからんと思ってます。でも本来の「ひとりで決める」という字義以上に「アカンこと」という印象が先行してるように思うんです。
そこで、ひとりの優秀な人をみんなで選んで、その人がみんなのことをひとりで決める「ライト独裁」なんてどうですか?
I miss you, Charlie!