安倍政権の狂気が、美ら海「大浦湾」に牙をむく、その愚行三昧をとくとご覧あれ

2017年5月11日

 

大浦湾のサンゴたち。

それは海洋研究者も驚くほどの未知の世界がひろがる、生物多様性奇跡の海

 

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今も年に数度「新種」発見…研究者も驚く独特の世界 沖縄・大浦湾を知っていますか? | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス

今も年に数度「新種」発見…研究者も驚く独特の世界 沖縄・大浦湾を知っていますか?

 沖縄県名護市東海岸にある大浦湾を知ってますか? 湾の奥まで深い海が迫り、海の底にサンゴ礁や泥、砂などさまざまな地質が連なる独特の環境があります。この海から全国でも他に例がないほど多くの種類の生き物が見つかり、研究者を驚かせています。米軍新基地建設工事が始まった辺野古の目の前の海の中には、どんな世界が広がっているのでしょうか。

海底から10メートル以上にそそり立つアオサンゴの大群落。沖縄本島内では最大級という(すなっくスナフキン提供)

海底から10メートル以上にそそり立つアオサンゴの大群落沖縄本島内では最大級という(すなっくスナフキン提供)

 

http://oumiokinawa.ti-da.net/e9225781.html

大浦湾のサンゴの多様性、桜海さんの美しい写真集もご覧ください。

 

しかし、

この狂気に満ちた安倍政権は、とうとう、その死臭のする牙をむき、我らのちゅら海をつぶし始めた。

 

K9護岸で砕石投下続く 辺野古新基地建設 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は10日午前9時ごろから、米軍キャンプ・シュワブの沿岸を埋め立てる「K9護岸工事現場の砂浜に砕石を投下する作業を始めた。海上では新基地に反対する市民が船3隻とカヌー13艇による抗議行動を展開した。

 シュワブゲート前では午前10時現在、約150人の市民が座り込んでおり、新基地建設中止を訴えた。砕石を積んだダンプカーなどの作業車両の基地内への出入りは確認されなかった。

 またシュワブの新ゲート前では約10人の市民らが基地内から出る米軍関係車両に対し「ここは沖縄だ。われわれの土地だ。平和を返してほしい」と訴えた。【琉球新報電子版】

 

 

防衛局によって県に提出された埋立承認願書には、埋立予定地のサンゴについて、「事業実施前に、移植・移築する」と明記されている。

 

しかし、どうだ ?

県知事の礁破砕許可申請もとらず、辺野古の漁業権を勝手に「放棄された」と宣言し、県民には知らされぬ黒塗りの計画書のままで、砕石を投下し始めた。

 

そればかりではない。防衛局はサンゴの移植・移築など、はなから手を付けてはいない。

<検証>大浦湾のサンゴ類の移植が行われておらず、K9護岸の工事強行は許されない! 県の中止指示に従わない場合は、ただちに埋立承認の撤回を! - チョイさんの沖縄日記

 

しかも国会での先日の伊波洋一議員の質疑で明らかにされたことは・・・

 

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そもそも巨大なハマサンゴ群だけが大浦湾のサンゴであるとでも思っているのか。

 

七万個を超える大浦湾のサンゴ。23個の大型ハマサンゴは「移築」する、といっているが、いつ開始するのか、それはどのような「移築」なのか。

 

水圧掘削で23個だけを切り取り、どこかの海の底の砂地にもっていって転がしただけで、それを「移築」完了とでも言いきるつもりなのか、

 

切り取って、どこかの海底に転がし、移築しましたとでも ? そんなことをすれば、サンゴはあっという間に死んでしまう。

 

これが安倍政権の「サンゴの移築」の実態というものだ。

 

そんな詭弁とまやかしの連続に、我々はもはや怒りでうち震えるほどだ !

 

しかも、

無論だが、この砕石投下による細かな土砂の濁りは、サンゴの生存を最も脅かすものである。この小さな命が膨大に広がるサンゴ礁にとって、細かな粉塵の薄い堆積だけでも静かな死を迎えることとなる。

 

だからと言って、埋め立て地のこの汚濁防止膜を設置するから、埋め立て地以外の大浦湾のサンゴと海洋環境は守りますと ?

 

しかし、この図を見てほしい。

 

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山崎 タヲル - 埋め立て工事で発生する濁り水の拡散を防ぐために228個もの巨大なコンクリートブロックをアンカーにして... | Facebook

山崎 タヲルさん FB (4月28日)

埋め立て工事で発生する濁り水の拡散を防ぐために228個もの巨大なコンクリートブロックをアンカーにして、汚濁防止膜は大浦湾に設置された。

しかし設置個所の水深は、いずれも10メートル以上、深いところは50メートルをこえる。この深さの海に、海底までも達しないわずか7メートルの「のれん」のような膜をたらしても濁り水の拡散が防げないことは子どもでも分かるだろう。

また、図に表示されている通り、膜は汚濁現場をとり囲む構造にはなっていない。汚濁は潮流に乗って右へ左へと拡散する。つまり大浦湾全体が汚れることになる。

これではザルで水をすくい取るようなもの。

大量の石材やテトラポットを最初に投下しようとしているK9護岸の工事でも、もちろん濁り水は発生するが、珊瑚の海の環境を守る対策は実はほとんどなされていないと言っても過言ではない。

 

大浦湾に設置された汚濁防止膜は、途切れ途切れのカーテンどころか、埋め立て区域のほんのごく一部に設置されただけ。

 

し・か・も、

たったの7メートルのカーテンを垂らして、それで汚濁防止膜だと ! ! !

 

この、クソ愚かな見掛け倒しの税金の無駄使いに、怒りを通り過ぎて、ほんとうに情けなくなる。

 

 

目を見開いてみよ、

 

破れ傘ほどのやくにもたたぬ汚濁防止膜。

 

これが見掛け倒しの破れかぶれの粗雑政治、安倍政権そのものの象徴だ。

 

湯水のように国民の税金を使い、機動隊をけしかけ、県民を弾圧し、社会保障や教育財源を削り、詭弁で国民を愚弄し、軍事利権ゲームに血眼になる。

 

本土の多くの人間は、自分は「埋め立区域ではない」とたかをくくっているだろう

 

しかし、この薄汚い政権の汚濁は、埋め立て予定地以外の湾全域に広がる。

 

狂気の安倍政治を止めなければ、

この国は、静かにこの政権の汚濁の下で息絶えることになる。

 

 

死ぬのは七万の埋め立て区域のサンゴだけではない !