在沖海兵隊の飲酒暴走事故、3日後には米軍が自ら課した外出制限をいつのまにか解除していた件
言ったっただろ。
口だけニコルソン。
どうせこんなもんだろうよ、
という予測をいつも大幅に裏切っての
相変わらずの米軍のクソぶり。
いや、もう、さすがですな。
アメリカ兵が酒を飲んでトラックを運転し、那覇市の男性を死亡させたとして逮捕されたことを受け、アメリカ軍は、沖縄に駐留するすべての兵士の飲酒と外出を禁止していましたが、事故から3日後の22日以降、深夜の時間帯を除き、外出を認めていたことがわかりました。
今月19日、那覇市でアメリカ海兵隊の兵士が酒を飲んでトラックを運転して軽トラックと衝突し、市内に住む男性を死亡させたとして逮捕されたことを受けて、在日アメリカ軍司令部は、沖縄に駐留するすべての兵士の飲酒と外出を禁止していました。
しかし、沖縄に駐留するアメリカ軍は、事故から3日後の22日以降、午前0時から午前5時の時間帯を除き外出を認めると、ホームページなどを通じて周知していたことがわかりました。
一方、基地内を含めたアルコールの摂取は、引き続き禁止するとしています。
沖縄に駐留するアメリカ軍トップのニコルソン四軍調整官は事故の翌日、「二度と起きないよう、できること全てに取り組む」と述べていただけに、県内では反発の声も強まりそうです。