2016年9月29日
この記事は、約1年5ヶ月前に高江住民の活動を伝えたもの。
その頃は、高江に数百人の機動隊は配置されていなかった。今は、道路脇にあったテントも撤去され、機動隊員や警察の車輌で埋め尽くされている。
毎日、毎日、機動隊が抗議活動に参加している方々を排除する映像がネットで流れ、米軍を愛するネトウヨのデマが、次から次に出てくる。
このような局面だからこそ、なぜ高江の住民がヘリパッド建設に反対しているのか、今まで、日本政府や米軍からどのような扱いを受けてきたのか、この記事を読んで、再確認しませんか?
そして、自分のこととして考え、自分になにができるのか、また、改めて考えてみませんか?