2016年11月29日
共同通信の報道によると、
『29日午前2時ごろ、青森県三沢市の米軍三沢基地内にあるホテルで米軍属の男が、日本人の50代の女性従業員に暴行を加えた。米軍は男の身柄を拘束した。女性は数週間程度のけがで、命に別条はないという。2人に面識はなかったとみられる。
防衛省東北防衛局によると、男は同県つがる市の米陸軍車力通信所に所属しており、米空軍が駐留する三沢基地にいた目的を米軍側は明らかにしていない。事態を受け東北防衛局は詳しい状況を確認するとともに、男の所属先の指揮官に再発防止や規律の保持などを申し入れた。』 ということだ。
女性は数週間のケガを負ったようだが、女性の心は一生傷つき、今後も恐怖はつきまとう。
基地内で発生した事件であることから、米軍に捜査権があり、身柄が日本側に引き渡されることはないかもしれない。
青森県民は、この事件を見て見ぬふりしてはいけない!
捜査権が米軍側にあること、
日本側に身柄が引き渡されないことなど、
おかしいことは『おかしい!』と、声をあげなきゃいけない。
外国の軍隊が71年も駐留してることに無関心な日本国民。
おかしいよ‼︎
オスプレイ不安クラブ - 青森県の三沢基地内で日本人女性従業員が米軍属に襲われた。 共同通信の報道によると、... | Facebook