2016年11月24日
一週間前の「そもそも総研」。
ドナルド・トランプが米国の大統領となることで、日本は安全保障にどう向き合えばいいのかってのをレポートしてました。
アメリカ抜きの安全保障って、どんなもの?
隣国の武力を恐れて核武装?
アメリカに泣きついて、現状維持?
でも、もしかすると他に方法があるのでは?
答えは、沖縄の歴史にあると思う。
沖縄は、琉球王国のときも、そのずっと前の時代のときも、身の丈を知っていた。
小さな小さな島国だから、敵をつくることを避け、大国になろうなどと無謀な夢は抱かなかった。外交、交流、交易を重視して、相手には、こちらに敵意がないことを理解してもらってた。
日本は、これからどうする?
やられる前にやってやろうと、また、軍国まっしぐら?
「アメリカさん、もっとお金払うから、このまま沖縄に居てよ」と言う?
それとも、沖縄流の国防を試してみる?
https://www.facebook.com/gomizeromirai/videos/1384875421552591/
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