この政権は再び人柱を求めている

2016年11月22日

ご存じのとおり、神道では神々を数えるとき、「柱」という「単位」を用いる。そして、この国はしばしば生きた人間の「数量」を「柱」として求めてきた。・・・「人柱」だ。

戦後の日本の宗教界は、その多くの教団が、戦前戦中の天皇中心主義と戦争に加担させられてきた、その反省と検証からスタートした。しかし、唯一自己検証することなく小狡く生きのびてきた教団が国家神道だといえる。

そして今再び、人間の生身の生を柱として物質化する「神道的なるもの」の暴力性が牙をむいている。人間の血だらけの死と苦しみを餓鬼のように求め、それを「柱」となして、その上に豪奢な権力の神殿をつくるつもりだ。

この政権は再び人柱を求めている。
人間の死を喰らい浄化し、力として取り込む「装置」としての「柱」。

私たちの命を柱としてしか考えていない、
そんな薄暗い懐古思想 (教義) が政権に蔓延している。

日本会議が政権を牛耳っている限り
この国は人間の死を柱として求め続けるだろう。

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軍事ジャーナリストが語る、なぜ自衛隊派遣は「人命軽視」なのか。

・・・良記事です。ぜひお読みください。特に ② は必読。

自衛隊は軍隊ではない
政治家も、メディアも国民も自衛隊を軍隊だと認識しており、軍隊と同じ能力があると無条件に思い込んでいる。だが軍隊と自衛隊は決定的に違う点がある。・・・

自衛隊の致命的な欠点とは?
それは「戦傷医療体制の不備」である。・・・自衛隊のメディックは麻酔投与すらできない。

③ 戦傷医療体制の改革に乗り出したが・・・
重篤な負傷が発生した場合、PKO部隊はケニアで処置することになっている。しかし、ケニア部隊は南スーダンから撤退することになっている。

④ 車輛にも問題が・・・
防衛省自衛隊は戦車や機動戦闘車など見栄えの良い高価な兵器を買うことには熱心だが、軍隊として備えるべき地味な装備や訓練にはカネをかけてこなかった。

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