2016年10月27日
■ 真に静かな高江とはどんな高江か
- 曖昧という甘え -
地元の声。
小さな地区なんだよ。
『静かな高江』とは?
ヘリパットのない高江?
反対派のいない高江?
農業が忙しくて座り込みに参加出来ない?
ほほう、
1日に一時間でも
週に一日でも
参加出来ないくらい忙しいんですか?
いいわけですね。
他市町村民に甘えてる。
高江以外の住民(県民)が多く頑張ってるんだから。
南部から那覇から沖縄市から。
生活を犠牲にして。
そこには、
自分たちが受け入れることで沖縄全体の基地化が進み、県民全体の危険がますという視点がかけている。
オスプレイが止まるところが整備させると、オスプレイいっぱいになりますよ。高江以外に落ちるかも、そういう視点はないんですか?
オスプレイもヘリも軍用機は全部、沖縄本島内全空域を我が物顔で飛び回ってます。
つまりね
沖縄本島内全体が地元なんですよ。
基地問題の地元なんですよ。
報道ステーションさん、わかりますか?
自分らが犠牲になればことが済むからと容認したら、
それがかえって県民全体には困ったことになるのだ。
沖縄の米軍基地化軍力増強に加担することになる。ベトナムの時もそうだった。湾岸戦争の時も。米軍の軍事行動に加担することになるんだ。
軍事行動って人殺しですよ?
イクサは地獄だと、
我々ウチナーは知ってるはずでしょう?
辺野古も同じ構図。