2016年9月5日
【あの高級リゾートホテルについて その①】
機動隊員らが宿泊している、沖縄屈指の「あの」高級リゾートホテルについて考えてみた。
ビジネスホテルでもなく、
ウィークリー・マンションでもなく、
ひしめきあう他の沖縄のリゾートホテルでもなく、
なぜこのホテルなんですかね。
辺野古の警視庁機動隊派遣からひきつづき、現在まで。
延べ人数どれだけの人数がここに宿泊し、どれだけの宿泊費がこのホテルに支払われているのか。
そしてそれはどの予算でまかなわれているのか。
想像しただけでも恐ろしい金額となる。
「ふつうの」宿泊施設ではなく、「高級リゾートホテル」でなければならない、その差額分は、どういう理由で支出可能になるのかな。
ただ、いえることは、
「 (住民弾圧) プレイの疲れをいやす」ため
リゾートホテルに泊めてガス抜きをはかってることもあるだろう。
リゾートホテルに宿泊させてストレスの緩和を図る。それがなければやってられないほど、とてもじゃないがキタナイ仕事。上官の命令でやれといわれて、やらされる住民弾圧と自然破壊。
隊員の傷つき病んだ人道主義を、リゾートホテルでごまかそうとしてるんだ。
それともこのホテル、
政権となんか特別なつながりでもあるんですかね。
国費使い沖縄県民弾圧 高江/機動隊員、高級リゾート泊 民間警備会社と8億円契約