深夜に辺野古に新たな柵を設置 - みっともない政権ですよ、はっきり言って。
ごそごそと
深夜に柵を設置する。
常にこういうやりかたで
沖縄に米軍基地を押しつけてきた。
安倍晋三自身の言葉を使えば、こうだ。
自分たちが専制や隷従、圧迫と偏狭をなくそうと考えているわけではない。いじましいんですね。みっともない憲法ですよ、はっきり言って。
その言葉はそのまま安倍政権に突き刺さる。
みっともないのは、どっちなんだ !?
どこまでも追従米軍の安倍政権。
自分たちが専制や隷従、圧迫と偏狭をなくそうと考えているわけではない。いじましいんですね。
みっともない政権ですよ、はっきり言って。
2018年7月15日 / 02:11
防衛省沖縄防衛局は14日深夜、沖縄県名護市辺野古にある米軍キャンプ・シュワブの工事車両用ゲート前で、新たな柵の設置に着手した。関係者が明らかにした。政府は早ければ8月17日にも辺野古沖で土砂投入を開始し埋め立てを本格化させる予定で、抗議活動が激化するのは必至。柵の設置は抗議の激化に備え、工事の遅延を回避する狙いがあるとみられる。
現在、工事用ゲート前には網を張った高さ3~4メートルの柵が置かれ、その前に警察車両を配置している。反対派は車両と車道の間で座り込みを続けているが、新たな柵設置で、座り込むスペースはほとんどなくなる。
仁尾淳史 on Twitter: "ただいま抗議者が座り込みや集会に使う足場板や
渡瀬夏彦 on Twitter: "仁尾淳史キャス。➡「朝方になり見えてきた
一夜明けて、これだ。
7月15日午後1時半ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前。工場用ゲート前に新しく柵が設置されました。作業員の姿はゲート前にはありません。#辺野古 #henoko #沖縄 #okinawa pic.twitter.com/HqY7vRqbgn pic.twitter.com/hXwFROIMH0
— 琉球新報辺野古・ヘリパッド取材班(沖縄) (@henokonow) July 15, 2018
もう一度言う。
みっともない政権ですよ、はっきり言って。
午後11時半、たまたま通りがかった地元住民が、様子が違う事に気がついた。
「私たちの堂々とした抗議に対して、防衛局は闇夜に紛れて工事をして、声をあげる権利すら奪おうとしている。この国は終わりじゃないのか」
夜中か、早朝か、選挙の翌朝。
こういうやり方ですよ。
こんなみっともない政府を
どこまで許し眺めているのですか。