また今日も (怒) ! 女性ばかりターゲットにする機動隊は、はたして国民の公僕なのか、それとも権力の下僕なのか !
また今日も見せしめ逮捕だ。
女性をターゲットにしてないか?
現場の機動隊を指揮している者がかわって、
道路の反対側にいる市民すら排除して囲い込む。
その強引なやり方は、
女性を数人の機動隊が路上で抑え込み、
まるでセクシャルハラスメントそのものだと非難されているほどだ !
辺野古新基地:工事車両に立ちふさがる 道交法違反容疑で1人逮捕 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
2017年6月6日 13:47
接見した弁護士によると女性にけがはなく、「車を止めたい思いが強かった」と話したという。弁護士は「表現の自由などの憲法上の権利の行使だ。妨害排除のために逮捕しなければならない事情はなく、刑事罰を問うような行為でもない。みせしめだ」と、逮捕の必要性に疑問を呈した。
シュワブ工事用ゲートには、午後1時までに工事車両計102台が基地内へ入った。シュワブ沿岸では同日午前、沖縄防衛局による護岸工事作業が確認された。砂浜では数人の作業員やトラック、ダンプカーが行き来し、砂利のようなものを降ろしたり、砕石のつまった網袋をクレーン車が釣り上げたりしていた。
容赦のない排除で、
急に怪我人や逮捕者も増えた。
怪我どころか、4日前の6月2日にはこれだ。強制排除で女性を頭蓋骨骨折・急性硬膜下血腫・脳挫傷させたばかりではないか。
またその前日の6月1日にもカメラで違法トラックを撮影していた女性を不当逮捕。
そんなに違法トラックを撮影されるのが都合が悪いのか。
みなの面前で女性に手錠をかけるなど、そのやり方は既に常軌を逸している。
どんな立派なこころざしで警察に入ったかは知らないが、
公務員は、国民の公僕 (public servant) だ。
それはまずもって権力の下僕という意味ではない !
最後のダンプカーが出ていくのを確認して機動隊は去りました。市民の中には、排除されるときに強く掴まれて、けがを訴える人もいました。 pic.twitter.com/oVvArj8AaP
— 琉球新報辺野古・高江ヘリパッド問題取材班 (@henokonow) 2017年5月29日