キャンプシュワブ前県民大会
2017年3月25日
■ キャンプシュワブ前県民大会 ■
開会前に山城さんが!
大会には参加出来ないものの、
皆がひろじさんの顔を見れた、その喜びは大きい!
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辺野古基地建設阻止で結集 シュワブゲート前で県民集会 翁長知事、山城議長も登壇
2017年3月25日 11:04 琉球新報
「違法な埋め立て工事の即時中止・辺野古新基地建設断念を求める県民集会」に駆け付けた参加者=25日午前、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前
【辺野古問題取材班】
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う新基地建設に反対する「違法な埋め立て工事の即時中止・辺野古新基地建設断念を求める県民集会」(辺野古に新基地を造らせないオール沖縄会議主催)が25日午前11時、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で始まった。
翁長雄志知事は就任して以来、辺野古での集会に初めて参加し、新基地建設阻止を訴える。3千人規模を目指す集会に参加しようと、ゲート前には開始前の午前10時ごろから多くの人が次々と集まった。
集会の決議文は「沖縄県民と全国の多くの仲間の総意をして『違法な埋立工事の即時中止と辺野古新基地建設の断念』を強く日米両政府に求める」と記した。
米軍北部訓練場の新たなヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設に反対する抗議行動中に逮捕され、約5カ月の勾留後の18日に保釈された沖縄平和運動センターの山城博治議長も開会前にゲート前を訪れ、支援への感謝を述べた。
大規模な県民集会は昨年12月22日の名護市安部区へのオスプレイ墜落に抗議する県民集会以来。辺野古移設阻止やオスプレイ配備撤回などを求めた建白書の実現を訴え、新基地建設反対の県民世論が高まって