海上にもフェンスを張り巡らす日米政府
2017年1月15日
■ 海上にもフェンスを張り巡らす日米政府 ■
みなさんは、覚えてますか? 10年ほど前までは、辺野古の浜にフェンスなど、無かった頃を。
キャンプ・シュワブと辺野古の浜を分けていたのは、砂浜に置かれた大きな有刺鉄線だけだった。
辺野古新基地建設に反対する声が大きくなり始めると、重機を持ち出して浜にコンクリートのブロックを並べ、その上にフェンスを張り巡らせた日本政府。
今度は、海上にまでフェンスを張るという姑息な考え。
これまでの日本政府の対応は、作業を中断して再開するたびに『県民に寄り添う』ではなく、『排除』だ。
一体、沖縄は誰のものなのか。沖縄は、米軍の植民地から日本の植民地となるために『祖国復帰』を果たしたのか?
ウチナーンチュにとって『祖国』とは、人びとを『排除』する国なのか。
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