Osprey Fuan Club

~ 沖縄の歴史から現代の政治まで ~

米海兵隊は、レイシャル・プロファイリング と 「テロリストでっちあげ」の責任を認めよ!

2016年12月25日

■ 米海兵隊は、レイシャル・プロファイリング と 「テロリストでっちあげ」の責任を認めよ! ■

沖縄に駐留する米軍関係者らの間で拡散されたことで明るみに出た米軍によるレイシャル・プロファイリング。一般人の男性が国籍だけで「IS支持者」だとか「テロリスト」にでっちあげられた。

しかし、先に紹介した琉球新報の記事 (http://ryukyushimpo.jp/news/entry-417582.html) では、『ツイッターで米軍基地内の売店などを運営するAAFES(エーフィス、米陸・空軍エクスチェンジサービス)が従業員に送ったとされる英文メールを転載する形で拡散された。』と報じている。

これは、米海兵隊が米軍関係者に物品を販売するAAFESの情報管理の問題だとし、琉球新報の取材に対して充分な回答をしなかったためだと思われる。

しかし、わたしたちは知っている。

この情報は沖縄に駐留する「米海兵隊の第7通信大隊 (7th Communication Battalion) 」FBでも投稿されていたことを。(画像 ①、ご本人がメディア取材で顔と名前を公表したので、画像加工していません)

そして、その投稿は、米海兵隊と親密な関係を築いている人びとが管理、運営する「沖縄情報」FBページでシェアされたことも。(画像 ②)

海兵隊は、「デマ」を拡散したとして、AAFESの管理責任やメール文書を写メし、拡散した人物だけに責任を取らせるつもりだろう。

しかし、わたしたちは確信する。そんな誤魔化しは通用しない。

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画像 ① : 「沖縄情報」の管理人である「手登根 安則」のFBページで、彼のFBFらの間で情報共有が行われ、投稿された「米海兵隊第7通信大隊 (7th Communication Battalion) 」FBページ投稿のスクショ。男性がメディア取材に実名と顔を公表していることから、当クラブはこの投稿で画像加工しない投稿がありましたが、指摘を受けて加工しました。https://www.facebook.com/bogey.tedokon/posts/1196955537051180

画像 ② : 「沖縄情報」FBページに「米海兵隊第7通信大隊 (7th Communication Battalion) 」FBページからの投稿をシェアした沖縄情報メンバーの投稿。これらは、投稿から数時間後に削除されている。

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▼ 「情報源は米軍の犯罪捜査局NCISと日本の警察」
https://www.facebook.com/ospreyfuanclub/posts/628530914002620

▼ 「米軍は テロリストでっちあげ の責任を取れ!」
https://www.facebook.com/ospreyfuanclub/posts/628452330677145

▼ 「在日米軍によるレイシャル・プロファイリング」
https://www.facebook.com/ospreyfuanclub/posts/628268284028883

▼ 「一般人をテロリストにでっちあげた米軍」
https://www.facebook.com/ospreyfuanclub/posts/628179370704441

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