【積み木くずし】息子がタガの外れた買い物で巨額の借金、家計はもう限界。どうしたらいいですか (´;ω;`) ? - 兵器ローンと Abe's Shopping List の更新中
今年の年間防衛費用負担額、いくらだと思いますか⁉
答えは最後に !
人生相談・積み木くずし
息子が相談なくタガの外れた買い物をして巨額の借金、家計はもう限界。
こういう場合どうしたらいいですか (´;ω;`) ?
輸送機
オスプレイ x 17機 = 3600億円
普天間オスプレイ24機ですらこれだけの緊急着陸や2機墜落、毎度の緊急着陸でとんでもない話だというのに、オスプレイ17機セットを総額3600億円でお買い上げ。1機あたり約220億円の計算だ。屑鉄オスプレイ一機の購入予算で、いったい何台のレッドサラマンダーが全国に配備できるかな。
オスプレイ17機の予算はつけても、レッドサラマンダーは日本にたった一台。なぜなのか。 - Osprey Fuan Club
イージスシステム
イージスアショア x 2基 = 6,500億円
最初、値段は一基800億円っていってたはずの商品、二基で6,500億円まで値上がりしたら買いますかフツー。
嗚呼、亡国のイージス - なぜイージス・アショアの価格は上がり続けるのか - 陸上イージスとカジノ法案の接点 - Osprey Fuan Club
防衛省は北朝鮮の弾道ミサイルなどの脅威に備えるため、イージス・アショアを秋田、山口両県に1基ずつ配備する計画だ。費用については「2基で約2千億円」と説明しているが、ここに含まれるのはミサイル発射システムやレーダーなど主要装置のみで、実際の運用に必要な弾薬庫など関連施設は入っていない。
また、イージス・アショアに搭載する新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」は1発30億~40億円とされる。防衛省は調達予定数を明かしていないが、大量の弾道ミサイルを一斉に撃ち込む「飽和攻撃」にも対応できる迎撃態勢を取るとの方針で、「2基で数十発単位」(防衛省幹部)になるとの見方が強い。
弾道弾迎撃ミサイルセット = 約4780億円
装填するものも高すぎてお話にならない。
2019年4月10日
米国務省は9日、イージス艦に搭載する迎撃ミサイル「SM3ブロック1B」56発の日本への売却を承認し、米議会に通知した。関連費用も含め総額は約11億5000万ドル(約1280億円)と見積もっている。SM3ブロック1Bは主力の迎撃ミサイルの一つで、日本はこのほかに米国と共同開発した新型の「SM3ブロック2A」の導入も進めている。
追加導入 ⇩
2019年8月27日
米政府は27日、弾道弾迎撃ミサイル33億ドル(約3500億円)相当の日本への売却を承認した。米国防総省によると、日本が購入するのは米防衛機器大手レイセオン(Raytheon)製の「SM3ブロック2A(SM-3 Block IIA)」最大73発で、艦載型イージスシステムから発射する設計。
戦闘機
F35 戦闘機 x 147機 = 6.2兆円
さあ、皆さんご覧ください。これが、安倍首相がアメリカの大富豪トランプへの配慮のため、国民の税金で140機買いそろえるという「世界一高価な戦闘機」F35だ。
国民よりトランプ配慮で戦闘機100機追加注文、合計147機 ! 国民の税金で次々と大型兵器を大人買いし、お前ら70歳まで働けという安倍政権 - Osprey Fuan Club
いずも空母化 = 費用未定
米海兵隊の総司令官に、日本の護衛艦を空母として米軍に提供することを確約していたという訳だ。⇩
増税の事情 ~ 「専守防衛」の自衛隊になぜ「空母」が必要なのか、その用途は何か、まず国民に説明せよ - Osprey Fuan Club
F2 後継機 x 約90機? = 1.5兆円
F2後継機の開発費は総額1兆5000億円以上と見積もられているが、それでは済まない。開発では常に、追加費用がかさむ。後継機は約90機の配備が予定されているが、想定以上に製造コストが膨れ上がれば、数兆円など軽く吹っ飛ぶ。
「かつて、半導体や液晶など日本の技術が世界を引っ張りましたが、例えば、5G(第5世代移動通信システム)で日本の技術はカヤの外です。これは、国の産業育成政策の失敗を表しています。安倍政権は、成長戦略をうたっていますが、中身はカジノ、原発、防衛産業です。成長産業を支える技術が育つわけがありません」(田中稔氏)
F15 の98機改修関連機器 ⇨ 4900億円
2019年10月30日
米国務省は29日、日本に対し、航空自衛隊F15戦闘機の最大98機分の近代化改修に必要な関連機器計45億ドル(約4900億円)分を売却することを承認した。米国防総省の国防安全保障協力局は同日の声明で、「日本の防衛能力の向上と維持を支援することは米国の国益にとって不可欠だ」と強調した。(ワシントン=園田耕司)
F35 用空対空ミサイルと関連部品 ⇨ 349億円
2019年5月18日
米国防総省は17日、高性能の空対空ミサイル160発と関連部品を計約3億1700万ドル(約349億円)で、日本に売却することが承認されたと発表した。日本が米国から調達し、先月墜落事故を起こした最新鋭ステルス戦闘機F35に搭載されるものとみられる。承認されたのは、米レイセオン社のAIM120発展型中距離空対空ミサイル(AMRAAM)160発や誘導部品など。
警戒機
E2D 早期警戒機 x 9機 = 3000億円
政府は次期中期防で、外国機の監視にあたる最新の早期警戒機「E2D」を米国から最大9機追加取得すると明記する方向だ。総額は9機で3000億円超の見込みだ。こうした米国製の追加調達で防衛費は今後、増加するのが確実だ。
無人警戒機 グローバルホーク x 3機 = 3000億円
尖閣問題で揺れる東シナ海を高高度から監視する切り札として、防衛省が調達を決めた米国製の滞空型無人機「グローバルホーク」。2020年の導入を前にして早くもお荷物になりつつある。
3機の買い入れを決めたところ、米政府は調達から廃棄までのライフサイクルコストについて、機種選定の際に示していた金額の2倍近い3000億円以上を吹っ掛けてきたのだ。
費用がかかっても日本防衛に資するなら我慢もできよう。肝心の性能は防衛省が求めるレベルに及ばないことも判明、省内では「調達を断念すべきではないのか」との声も上がっている。
高額兵器の年間維持費、これだけかかります。
年間に、維持費これだけかかるとか、ばっかじゃね !?
防衛省が米国政府の対外有償軍事援助(FMS)を利用して導入、あるいは導入を予定している戦闘機「F35A」など五種の兵器だけで、廃棄までの二十~三十年間の維持整備費が二兆七千億円を超えることが同省の試算で分かった。同省は二〇一九年度のFMSによる維持整備費に千七十五億円を見込んでいるが、F35Aなどの本格的な配備はこれからで、将来的に年間の維持整備費が大幅に増え、防衛予算を圧迫していく。
どうなる国民の生活
増税は、国民のためじゃないよ、安倍とトランプのため。
2020年の防衛費、6兆円に近い「防衛費約5.7兆円」!
・安倍政権、米軍関連費用など除外、防衛予算を過小に見せ世論誘導。
・東日本大震災以降、次年度予算と当年補正予算を一体化している。
・役所の言うまま報道するメディアにも責任。
来年度の防衛省概算要求は5.3222兆円であり、新聞などは「5.3兆円超えで過去最大」だと騒いだが、これまた「事項要求」として約2505億円以上の米軍関連費用が除外されていた。概算要求金額と事項要求の金額をあわせれば、その金額は5.5727兆円、すなわち実際の概算要求は約5.6兆円弱である。これを「5.3兆円」と報じるのは、まるで安倍政権と記者クラブメディアが合作で世論操作を行っているかのようだ。
生活を切り詰めるより先に、
政権を問い詰める方が先である。
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