増税の事情 ~ 「専守防衛」の自衛隊になぜ「空母」が必要なのか、その用途は何か、まず国民に説明せよ
増税して
社会保障や教育を切りすて、
軍装備にばかりに血道を上げる。
旧盆も過ぎたが
先祖に報告しなければなりませんな。
みなさん、
戦後の平和は割れかけのべニア板。
安倍ニッポンは空母を持つようになりました。
インド洋にでもどこにでも出していくつもりかね。
専守防衛のはずの日本に、
なぜ空母が必要なのか、まず国民に説明しなさい。
NHK ニュース 2019年8月16日 20時40分
防衛省は、事実上「空母化」する海上自衛隊の護衛艦での運用を想定する戦闘機として、短い滑走路で離陸し、垂直に着陸できるアメリカ製の最新鋭のステルス戦闘機「F35B」を選定したと発表しました。防衛省では、合わせて42機を購入する計画です。
去年12月に策定された防衛計画の大綱と中期防衛力整備計画には、短い滑走路で離陸し、垂直に着陸できる戦闘機を導入する方針が盛り込まれていて、防衛省は、ことし3月から機種の選定作業を進めてきました。
その結果、「飛行能力など必要な性能をすべて満たしている」として、アメリカのロッキード・マーチン社の最新鋭のステルス戦闘機「F35B」を選定し、16日発表しました。
防衛省によりますと、「F35B」は1機およそ140億円で、合わせて42機購入する計画です。
防衛省は、海上自衛隊の「いずも」型護衛艦を改修して、事実上の「空母化」を進め、「F35B」を運用することを想定しています。
いずも型護衛艦を「空母」に、F35B を42機のせるというが、F35Bの一機単価が 140億 X 41機。
むろんそれだけでなく実質の「空母」にどれだけの予算をかけるつもりなのか。
今の耳をつんざく米軍の F35 だけでも狂気の沙汰だというのに、
いずも型護衛艦を「空母」に、F35B を42機のせるというが、のせたまま沖縄の海と空で訓練させるつもりじゃないだろうな。
しっかり答えよ。
空母と戦闘機の使い道だ。
用途不明な空母と戦闘機
それは日本の憲法に反していないか、
何を想定し、どこでどのような訓練をするのか、
しっかりと国民に説明せよ。
このニュースの5日後に発表。
ユタ州やニューメキシコのような広大な空軍基地をもたない日本で、どこに戦闘機を並べ、どこで訓練し、どうやって膨大な維持費を捻出するのか、ちゃんと国民に説明できるもんならやってみな。