翁長知事、逝く
慰霊の日。
翁長知事の、この目を心に刻み、忘れないでおこう。
最後の最後まで
未来への意思をあきらめない
その一人の人間の生きざま、強さを
私たちに示してくれた政治家。
バトンを渡された私たちは
この勇気に恥じない生き方ができるのだろうか。
今はただ、
感謝しかない。
ありがとう、翁長さん。
翁長沖縄知事が死去 67歳 辺野古新基地反対を貫く | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
沖縄県知事の翁長雄志氏が8日午後7時までに、膵臓(すいぞう)がんのため入院中の浦添総合病院で死去したことが分かった。67歳だった。米軍普天間飛行場の返還に伴う名護市辺野古への新基地建設への反対を訴え、2014年の県知事選で初当選。新基地建設反対を最後まで貫いた。
翁長知事は1950年生まれ、那覇市出身。85年に那覇市議に初当選し2期、その後県議を2期、2000年から那覇市長を4期14年務めた。