8月の猛暑のなか、日本サンゴ礁学会 茅根創氏 や 服田昌之氏が「移植」承認 - 日本サンゴ礁学会は「ハマサンゴが高水温期に強い」とするエビデンスを提示してください !

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きれいごとを並べる研究者が、東京から 1,600km も離れた地でいったい何をしているのか、本土の人たちも、ちゃんと知っておくべきだろう。

 

 

東京のどこか素晴らしい講演会で、「地球温暖化で危機にあるサンゴ礁 ~今何ができるか考えよう! ~」と語る、日本サンゴ礁学会評議員で事務局の、茅根創氏だが。

 

地球温暖化で危機にあるサンゴ礁 ~今何ができるか考えよう!~ 2017年4月17日(東京都)

 

おそろしい。

 

日本で有数の希少サンゴの聖域 (haven) 大浦湾が、今、その茅根創氏ら環境監視員のせいで、まさに風前のともしびだ

 

どうやったら、こうした醜悪で欺瞞に満ちた基地建設の御用学者から沖縄の海を守ることができるのか、

 

今、何ができるのか、

 

本土の人たちも共に考えてほしい。

 

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 【東京】名護市辺野古の新基地建設に伴う環境保全策を議論する第16回環境監視等委員会(中村由行委員長・横浜国立大大学院)が2日、防衛省であった。防衛省が現在、高水温期にもかかわらず進めている希少サンゴの移植や、成功実績のない藻場の生育拡大方法などを説明し、委員会は「妥当」として了承した。県は防衛省環境保全措置を問題視し、埋め立て承認撤回の手続きを進めているが、専門家からも保全策の実効性や同委員会の存在意義を問う声が上がっている。
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 防衛省は、埋め立て海域周辺に生息するオキナワハマサンゴ9群体の移植について、7月13日に知事の許可を得て移植を開始。今月1日までに5群体の移植を完了したと報告した。委員会はこれまで5月から10月ごろまでは産卵期や高水温期となるため、同期間の移植は「避ける必要がある」としていた。

 

 だが委員会後、沖縄防衛局調達部の櫻井義夫次長は「ハマサンゴは比較的高水温に強いという話があった」と、従来の見解を一転。中村委員長は「そういう事例があったという報告があった。必ず大丈夫ということではない」とした上で、生息事例もあるとして「この時期の移植は妥当」と説明。これまで高水温期は不適としてきたのは「一般論」とした。

 

 埋め立てにより消失する海草藻場の生育拡大方法については、種を陸上で育て海底に植え付ける「人工苗種」とすることを報告。防衛省は成功実績がないことを認めたが、中村委員長は「おおむね(対応は)妥当との意見だった」と説明した。 

 

 サンゴに詳しい東京経済大の大久保奈弥准教授(生物学)は沖縄タイムスの取材に「オキナワハマサンゴが高水温に強いと示した論文はない。絶滅危惧種である以上は1群体も死亡させてはならず、白化死亡の恐れがある高水温期に移植を許した委員会の見識を疑う」と指摘した

辺野古工事 不適時期でもサンゴ移植 環境監視委が了承 実績ない藻場育成も | 沖縄タイムス+プラス プレミアム 2018年8月3日 13:46

 

 中村由行委員長は「高水温期を避ける」とした従来見解を「一般論」とし、その原則は今も変わらないと説明。一方、この時期の移植を「妥当」と判断した理由は「ハマサンゴは高水温期に強いと言われている、というコメントがあった」と正当性を主張した

だが、そのコメントをこの日出席した9人の委員のうち、誰が、何人発言したのかは不明だ。委員の中にサンゴに関し、生物学的に発言できる委員は一人しかいない

「専門分野の人はいない」と委員長 推進ありき、機能不全 | 沖縄タイムス 2018年8月3日 16:20

 

つまり、「ハマサンゴは高温期に強い」と語り、承認の先鞭をつけた環境監視等委員は、

 

サンゴ礁学会の茅根創氏か服田昌之氏のどちらかであろう。

 

茅根創氏

ospreyfuanclub.hatenablog.com

服田昌之氏

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戦慄するよサンゴより米軍基地建設のほうが大切なサンゴ学者が存在するという事実。サンゴ礁をメシのタネとして搾取・活用 (exploit) している研究者ということだ。

 

いつの時代も、こんなカネ目と偽善の自称「研究者」が、そ知らぬふりで、人々を裏切り、時代を踏み誤らせる。

 

そして、

そんな御用学者は、

責任は取らない。何も。

 

両氏がいやしくもサンゴ礁学会に所属するサンゴ礁学の研究者であるならば、ちゃんとハマサンゴの検証データをまず県民に提示すべきである。

 

まず、今年の三月に防衛省に対し、産卵期と高水温期を避け、5月から10月までは移植を行うべきではないという報告を出したのは、彼らではなかったのか。

 

環境監視等委員会 : 沖縄防衛局

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茅根創教授は日本サンゴ礁学会の事務局を務め (庶務・会計担当理事)、学会の評議委でもある。

 

また服田昌之教授も同じく日本サンゴ礁学会、お茶の水大学。

 

 

日本サンゴ礁学会はダイバーから NGO まで、誰でも入れる開かれた学会となっているようだが、

 

事務局側の研究者が、東京から遠く 1,500km も離れた南の海でこのようなサンゴ礁の破壊と米軍基地建設に積極的にかかわっていることを、ご存じなのだろうか。

 

だれも学会の人間で、彼らの学者としての背信と欺瞞と利権行為に声をあげる者はいないのか。

 

大浦湾サンゴ礁は、オキナワハマサンゴ(絶滅危惧2類)やヒメサンゴ(準絶滅危惧)にしても環境省の「レッドリスト」に掲載されているはずだが、サンゴ礁学会は、何故これらのことに沈黙し続けているのか。

  

すくなくとも、日本サンゴ礁学会は、茅根氏あるいは服田氏が語ったという「ハマサンゴが高水温期に強い」という件について確認をとり、

 

すみやかに学会としての見解を発表してほしい。

 

日本サンゴ礁学会公式サイト

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サンゴ礁は、熱帯・亜熱帯の海岸に、サンゴなどの動物の骨格が積み重なって造られた地形で、その上には海洋でもっとも多様な生物群集がすんでいます。 サンゴ礁は、その美しさだけでなく、種の多様性や熱帯における水産資源の確保、炭素循環などの点からその重要性が認識されるようになりました。一方で、気候変動や、熱帯・亜熱帯の海岸における急激な開発に伴って、サンゴ礁は破壊の危機にあることが警告されています。

サンゴ礁に棲息する多様な生物群集について理解するには、生物を取り巻く海洋の物理環境や、水質に関わる物質循環の理解が欠かせません。また、人々の生活や陸域の環境とも深く関わっています。そうした点から私たちは、この学会をできるだけ幅広い学際的なものにして行きたいと考えています。実際に、サンゴ礁学会員の専門分野も、生物、生態、水産、地質、地理、化学、物理、工学、民族学、人文科学など、きわめて多岐にわたっています。扱う対象も、サンゴ・サンゴ礁というスケールだけでなく、遺伝子といったミクロなスケールから地球というマクロなスケールまで様々です。また、研究だけでなく社会とのつながりも重要になってきています。

会員の所属も、大学、研究所ばかりでなく、民間企業、官庁、財団、NGO、ダイバーサンゴ礁や環境に関心のある一般の方々など様々です。よく、「私なんかが学会に入ってもよいのでしょうか?」と聞かれるのですが、日本サンゴ礁学会は、まさに入った人たちがその分野と広がりを作っていくものだと考えています。

 

 

日本サンゴ礁学会に関するご質問・お問い合わせ

一般社団法人日本サンゴ礁学会事務局」
〒783-8505 高知県南国市岡豊町小蓮185-1 高知大学岡豊キャンパス内
電話 FAX:088-880-2284

JCRSホームページへのお問い合わせ

 

茅根創 研究室に関するご質問・お問い合わせ

茅根 創 (かやね はじめ) 教授
東京大学大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 地球惑星環境学

茅根 創 - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

 

服田昌之 研究室に関するご質問・お問い合わせ

服田昌之 (はったまさゆき) 教授

自然・応用科学系 / 理学部 生物学科湾岸生物教育研究センターhttp://marine.bio.ocha.ac.jp/

 

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