Osprey Fuan Club

~ 沖縄の歴史から現代の政治まで ~

名護市長選の渡具知氏、さっそく公約破綻の悲報 ! - 防衛省、こんな玉虫色では再編成交付金はだせないと梯子はずし (爆) ! 公明党をとるか交付金をとるかだな。

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討論会はできないらしい。
名護市長選挙で立候補した渡具知さんのことですよ。
 
インタヴューとかアンケートや書面には答えるらしいが、
とにかく、討論会はできないのだという。
 

名護市長選:渡具知氏の陣営、座談会参加を断る 記者クラブ申し入れ

沖縄タイムス

2018年1月14日 06:14

 2月4日の名護市長選に立候補を予定している渡具知武豊氏(56)の陣営は12日までに、沖縄県記者クラブが申し入れていた立候補予定者同士の座談会企画について、「丁重にお断りさせていただく」と文書で回答した。9日付。理由を「日程が多忙のため」としている。

 県政記者クラブには沖縄県内外の新聞社、放送局、通信社13社が加盟している。文書で「マスコミ各社のインタビュー、アンケート、座談会(書面)等についてはできうる限り回答している」としている。

 同市長選に立候補を予定している稲嶺進氏(72)の陣営は「公の場で政策論争し、市民にしっかりと自らの政治姿勢を問うべきだ」とコメントした。

 
なぜでしょうね。
 

twitter.com

 
 
そのかわり、
 
ほれ、怪文書をわらわらと
くばりあるいてるらしいですよ、
 

twitter.com

 
 
怪文書のとぐち選挙
 
そんなに市民に伝えたいことがあるなら、
堂々と壇上にでてきたらどうですか、
 
ディベートは政治家の最低限の資質だ。
できないわけはあるまいに。
 
伝えたいことがあれば
怪文書みたいな汚い真似はするな !
 
で、けっきょく、
もうさっそく、
渡具知さんの公約が一つ果たせなくなりましたよ。
 
渡具知さん、
再編成交付金をがっぽりもらうとか
言ってましたが、
 
残念ですね、もらえませんよ。
この記事、よく読みなさい。
 

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“怪文書”飛び交う名護市長選 なりふり構わぬ自民党の横暴

日刊ゲンダイDIGITAL

 政権の命運がかかる名護市長選挙(2月4日投開票)は、28日の告示まで2週間を切り、激しさを増してきた。一大決戦を前に、安倍政権はなりふり構わぬ選挙戦を展開し始めている。

 今回の選挙は「オール沖縄」で臨む稲嶺進現市長(当選2期)と、自公推薦の渡具知武豊元名護市議の一騎打ち。2010年、14年の市長選では、辺野古新基地建設に反対する公明党が自主投票だったが、今回は渡具知氏支援に回り、激戦が予想される。新基地建設をゴリ押ししたい安倍政権にとって絶対に負けられない戦いだが、現地では稲嶺市長を中傷する“怪文書”が飛び交っている。

 日刊ゲンダイが入手した複数のビラには、〈現市長の悪政 家庭を圧迫するゴミ分別問題!〉〈市民の借金が増えた〉などと記され、稲嶺市政を徹底的にこき下ろしている。これらは出どころが曖昧な“怪文書”の類いだが、渡具知陣営が作成したビラにも稲嶺市長への“難癖”が書いてあるのだ。

 ビラには、〈名護市営球場の(改修工事の)補助金を75%で取れたが、市は補助率50%で事業をやって、市の借金を増やした〉と記されている。まるで、稲嶺市長の独断で不利な補助事業を決めたかのような書きぶりだが、渡具知氏自身も市議時代に市議会で同補助事業に賛成していたのだ。さらに、稲嶺市長の支援者は執拗な嫌がらせまで受けているという。

「市長の支援者が街頭で宣伝活動をしていたところ、渡具知さんの宣伝を録音したテープを大音量で流した選挙カーがしつこく付きまとってきたそうです。さらに、選挙カーから男性が降りてきて『近所迷惑だからやめろ!』と恫喝してきたといいます」(地元関係者)

 

■菅官房長官、二階幹事長も応援に駆けつけた

 

 稲嶺市長に言いたいことがあるのなら、面と向かって言えばいいはずだが、渡具知氏は県政記者クラブが申し入れた立候補者同士の公開座談会の参加を辞退。基地問題について突かれるのがイヤだったに違いない。現地で取材するジャーナリストの横田一氏はこう言う。

「安倍政権は市長選に注力する一方、沖縄が抱える重要な問題には目を向けていません。今月、2度にわたり米軍ヘリがトラブルで不時着し、問題視されました。野党各党は15日、現地を視察しましたが、与党は政務三役はじめ、誰も足を運んでいません。にもかかわらず、菅官房長官や二階幹事長が市長選の応援には駆けつけています。県内の問題には目を向けず、新基地建設をかけた市長選には力を注ぐ。安倍政権の『米国ファースト』が如実に表れています」

 

日刊ゲンダイがすっきりいってくれてるよ。

 

 

この名護の町を、大好きな名護の町を、

せいぜいオスプレイと戦闘機とカネと汚職と基地とネトウヨと基地公害と泥の海と悔恨と恥辱と苦しみ、その他もろもろの、何でもありの町にするだけだ。

 

以上。

 

「お金をもらって辺野古を埋めます、でも海兵隊は撤退させます」―辺野古は海兵隊の基地ですからこの主張は矛盾しています。これは票集めのための八方美人的な争点隠しではないですか?とぐちさん、この矛盾について公開の場で市民に説明して下さい。 #名護市長選挙 #名護市長選 #とぐち武豊