特高警察・軍事政権の出来上がり - 尖閣諸島の警備、尖閣に住民はいないのに?
尖閣に (違法に) 上陸したのは
日の丸を持った日本人右翼・自民党議員・支持者達だ。
沖縄の予算はどんどん削り
尖閣警備にかこつけて
そこここで民権運動制圧の予算に使う気なのは明白。
原発を狙うテロ対策? 避難民漂着だと?
国民の税金を湯水のように使って1機51億円の (パッケージで1機200億円) 20人~30人乗れる大型ヘリを。
何故、沖縄・福岡県警に?
もっともらしい理由をあげ連ね、警察は軍国特高となり民権運動の制圧機関と化す。
ほーら、軍国化・軍事政権の出来上がりだ。
呑気な日本国民を騙すのは簡単だよ。
尖閣への部隊派遣を想定、大型ヘリ2機配備へ 警察庁2017年8月30日16時16分 朝日新聞
警察庁は二十数人以上が乗れる大型ヘリコプター2機を九州・沖縄に新たに配備する方針を決めた。災害時の対応のほか、沖縄県・尖閣諸島への活動家上陸や離島への避難民漂着の際に現地に部隊を派遣するケースを想定。2020年度に沖縄、福岡両県警に配備する方向で検討している。
警察は現在、47都道府県警に約90機のヘリを保有しているが、座席数が10人以下の小型、十数人の中型がほとんど。二十数人~三十数人が乗れる大型は警視庁の2機だけで、国境に近い島でのこうした事案に対応できる態勢を整える必要があると判断した。大型ヘリは大規模災害の際の救助活動にも活用する。
価格は1機約51億円を見込んでおり、警察庁は来年度の契約を見据え、当初予算の概算要求にまず約18億円を盛り込んだ。
尖閣諸島の魚釣島では12年に中国人活動家らが上陸し、沖縄県警などが逮捕した。尖閣諸島周辺では現在、海上保安庁の巡視船に警察官も乗船し、警戒している。
警察庁はこのほか、朝鮮半島有事の際に多くの避難民が長崎県・対馬などに漂着する事態や原子力発電所を狙うテロなどを想定。こうしたケースでは必要に応じ沖縄本島や本土から部隊を派遣するが、武装集団に対処するため、テロ対応を任務とする特殊急襲部隊(SAT)などの展開も考えられ、高い輸送能力と機動力が必要としている。