慰霊の日、安倍総理の警護を口実に、他県から機動隊車両が沖縄に乗りこんでくる闇。
慰霊の日。
この日で沖縄戦が終結したなどと思うのは大間違い。沖縄戦における武装解除は九月になってから。
だからこの慰霊の日は、沖縄の、
悲しみと怒り、祈りと誓い、そして過去と未来の日だ。
そしていまだ終わらぬ沖縄のたたかいに想いを巡らす日だ。
丸腰で沖縄を歩く勇気もないらしい安倍のせいで
慰霊の日の式典は、もはや県民のものではないのか。
お年寄り、障害者であろうとも、決められた場所での送迎バスに乗り換えてしか、公園内には入れない。
車いすの参加者も炎天下のもとで警察にひきとめられ、なかなかテントに入れない。
沖縄に基地を押しつける安倍政権は「慰霊の日」に参加する資格なし !!!
沖縄弾圧の黒幕は、どうやら一人で堂々と歩くこともできない。
慰霊の日、沖縄の怒り 知事「辺野古阻止へ不退転」:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
平和記念公園入口は警察官でいっぱいだ。
これらの機動隊車両は
正式な手続きの上に沖縄に送られたものなのか?
名古屋ナンバーや警視庁の大型車両。
ということは、県外からの警察官も大量投入されているということだ。
まさか、そのまま辺野古や高江に差し向けるつもりなのではないだろうな (怒) !!!
名古屋ナンバーのカマボコ
警視庁から来た大型車両 (中央) と名古屋ナンバーの車両 (左側)
23日・慰霊の日、魂魄の塔で開催された国際反戦沖縄集会に参加。また、県外からの機動隊が沖縄へ! - チョイさんの沖縄日記
① ちゃんと公安委員会の正式の手続きが踏まれているのか、②どうやって沖縄に運ばれ、何人の警察が県外から送られてきたのか。③ 慰霊の日の警護が完了した今、県外からの警察や警察車両は東京や名古屋に指し戻されたのか。
県議会はしっかりとチェックしてほしい !
県外からの不正な警察配備を許すな !