日差しの強いなかでの連日の座り込みだ。
年配の人が多い座り込みなのに、
機動隊が基地内から出て来て
県民の日よけテントを撤去する。
もう意味がわからないな。
国民の税金で組織されているはずの機動隊は、
文字通り米軍基地の傘下にある組織らしい。
しかと、ごらんあれ、
機動隊は米軍基地の軒下の日陰で休み
沖縄の老人たちを直射日光のもとにさらす、
これが今の日本の機動隊の姿だ。
若い青年たちは
なんの理不尽さも感じないのだろうか。
日本の警察は、
米軍の警備会社になりくさし、
国民の税金を湯水のようにつかって
米軍に寄留し、米軍の日陰で待機している。
これが共謀罪法案の目指す日本の姿だ。
午前1 1時半すぎ、日差しが強かったため座り込む人たちが日よけのテントを張ろうとした際、機動隊が基地内から出て来てテントを撤去しました。機動隊と座り込む人たちでもみ合いになり一時騒然としました。#henokopic.twitter.com/Gu7Qduxco2
— 琉球新報辺野古・高江ヘリパッド問題取材班 (@henokonow) 2017年5月24日
辺野古新基地:機動隊が日よけのテント撤去 海岸では砕石を移動 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
辺野古新基地:機動隊が日よけのテント撤去 海岸では砕石を移動
2017年5月24日 13:23
【名護】名護市辺野古の新基地建設に反対する市民らは24日午前、米軍キャンプ・シュワブゲート前で最大約200人が集まり、座り込みを続けた。午前中は工事資材の搬入はなかった。
午前11時半ごろ、市民らがゲートの道向かいに日よけの簡易式テントを建てようとしたところ、機動隊がテントを撤去。市民らが「熱中症になったらどうするんだ」と抗議し、一時激しくもみ合った。
シュワブ内の海岸では同日午前10時ごろ、大型ダンプカーが運んできた砕石をクレーン車で移動する作業が確認された。海上では埋め立てに抗議する市民らが乗ったカヌー11艇がフロート内に入り、海上保安官に一時拘束された