SACO最終報告合意違反 嘉手納でパラシュート降下訓練

2017年4月24日

■ SACO最終報告合意違反 嘉手納でパラシュート降下訓練 ■

どんなに話し合いをしようと、
どんなに約束を取り交わしても、
米軍の都合で反故にされる。
天候回復を待つより無理やり訓練を強行する米軍。

住宅地近くでのパラシュート降下訓練、
危険すぎるから辞めましょうと約束したのに。

県民の命はどうでもいいんですね。

軍は民を守らない。

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2017年4月24日 08:07 琉球新報

嘉手納基地でパラシュート訓練 兵士30人が次々と降下

パラシュートで降下する兵員=24日午前7時52分、米軍嘉手納基地(諸見里真利撮影)

 【中部】
米軍は24日午前7時50分ごろから午前9時20分ごろまで、米軍嘉手納基地でパラシュート降下訓練を実施した。30人の兵員が高度約3千メートル上空で嘉手納基地所属のMC130特殊作戦機から脱出し、5回にわたって3~8人ずつパラシュートで地上に降下した。物資の投下はなかった。嘉手納基地でのパラシュート訓練は2011年以来。

 當山宏嘉手納町長は「高高度からの訓練だった。風向きや兵員の体調で何が起こるか分からない。嘉手納基地の周辺は住宅密集地があり、訓練を認めることはできない」と反発した。「今後も訓練が常態化しないか懸念を抱いている」と述べ、近く沖縄防衛局や米軍に抗議する。

 嘉手納町議会の基地対策特別委員会(當山均委員長)は訓練を受けて緊急の委員会を開き、臨時議会で抗議決議と意見書を可決する方向で議論した。議員らも道の駅かでなから訓練を確認しており「なぜ嘉手納でやるのか。日米特別行動委員会(SACO)合意の例外を認めてはいけない」「米側が前日の夜8時をすぎて町に連絡したのは遅すぎる」などの意見が上がった。

 パラシュート降下訓練はSACO合意で、読谷補助飛行場から伊江島補助飛行場に移転することで合意している。

 過去には読谷村で1965年にパラシュートで投下されたトレーラーに小学5年の女児が押しつぶされて死亡した事件があった。【琉球新報電子版】

ryukyushimpo.jp

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2017年4月24日 19:22 沖縄タイムス+プラス ニュース

嘉手納基地の落下傘訓練で県が防衛局へ抗議 米軍の説明、「全く理解できない」と疑問視

 米軍が嘉手納基地でパラシュート降下訓練を実施した問題で、県の謝花喜一郎知事公室長は24日午後、県庁に外務省沖縄事務所の井関至康副所長と沖縄防衛局の伊藤晋哉企画部長を呼び、抗議した。

外務省、防衛省の幹部に抗議文を手渡す謝花喜一郎知事公室長=24日午後、県庁

 謝花氏は訓練に関し、「周辺住民や県民に多大な不安を与えたことは誠に遺憾だ」と批判。嘉手納基地でパラシュート訓練を実施しないよう米側へ申し入れるよう要請した。

 米軍が天候を理由に伊江島で訓練ができないと説明したことには「全く理解できない」と疑問視した。

 また、1950年や65年に読谷村で起きたトレーラー落下などによる少女圧死事故に触れ、「県民としてパラシュート訓練には強い恐怖感を持っている」と指摘。昨年のオスプレイによる民家上空でのつり下げ訓練に言及し、「県民への配慮に欠けていると言わざるを得ない」と強い不快感を示した。

 日米特別行動委員会(SACO)最終報告ではパラシュート訓練は伊江島へ集約することで合意しているが「伊江島も歓迎はしていない」とも指摘した。

 これに対し伊藤氏は、訓練は米軍の即応態勢維持に必要な訓練で、兵士は米軍の施設区域内に降下したと述べた上で、「嘉手納ではあくまで例外的な場合ということを米側へ伝え、合意に沿った運用を求める」と語った。

www.okinawatimes.co.jp

映像 RBCニュース

www.rbc.co.jp

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