敵だという憎しみが国民に浸透した時

2017年4月15日

近年、日本の政治家著名人の中には、韓国北朝鮮中国に対する差別的発言をし、SNSでデマやヘイトスピーチを拡散させ、差別することが当たり前かの様な空気を作ってきた方々がいる。

ほんの少し前まで非常識とされた発言内容が、ネットの世界では賞賛され愛国心と言う名の排外主義が常識とされていくことに人道的良識の危機を感じる。

日本はアジア人の国なのに、隣国を忌み嫌う風潮、日本はいつからアジア人でなくなったのか。

「日本人は米国人(白人)に近い」なんて馬鹿な妄想発言をする似非ウヨ。鏡で己の顔を見ろ。

隣国を敵認定することにより、民をまとめようとしているのか。それこそカルトの洗脳の手法だ。国民を皇民だ選民だと洗脳し「人殺し」の戦争へ導く、大日本帝国のやり方だ。

差別心と憎しみを煽り、残虐行為を正当化するのだ。

だから、今こそ過去に立ち返ろう。

大戦のあやまちを忘れてはいけない。
繰り返してはいけない。

戦争を始める側ではなく、
戦争を防ぐ側になりたい。

2017/04/12 09:21 八重山毎日新聞

人間どうしが殺し合う。戦争の悲惨さは…

 人間どうしが殺し合う。戦争の悲惨さは、人間の想像力の限界をはるかに超えている。だから体験したことのない人たちには、なかなか理解されにくい。

そこから戦争を知らない世代が増えると戦争が近づいてくるとも言われる。そうしないために戦争を知る世代から体験を学び取り、平和学習に生かしていくことが大切なはずだが、どうも国内外の政治情勢はそうはなっていないようだ。

自民党は先日、北朝鮮の弾道ミサイル発射を新たな段階の脅威と強調。敵領内のミサイル発射装置などを破壊する敵基地攻撃能力の保有と迎撃態勢の強化を早急に検討するよう政府に提言した。これに安倍晋三首相は「この認識は米国も同じだ。提言をしっかり受け止めたい」と前向きだ。

これに応えるかのように米太平洋艦隊のスウィフト司令官は「日本政府がその道を取ると決めれば、日米の軍事関係は容易に適応できる」と見解。米軍・自衛隊間の調整に大きな問題は生じないとの見方を示した。

敵基地攻撃能力の保有には、米国から新型迎撃ミサイルなどを導入しなければならず、陸上自衛隊のミサイル基地配備計画が予定されている石垣市も無関心ではいられない。

過去の戦争は軍拡が進み、敵だという憎しみが国民に浸透したときに起きている。愚の骨頂、歴史の教訓を忘れたくない。(鬚川修)

www.y-mainichi.co.jp

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