2017年1月24日
■ 副知事の辞任ごときで何が 『辺野古阻止へ打撃』だ (怒) ! ■
冗談じゃない ! ! !
画像は、2017年1月24日の琉球新報3面に掲載された記事。
基地問題を担当していた副知事が昨日、基地問題とは全く関係ない一件で辞任した。
その関連記事で琉球新報が付けた見出しは、
『辺野古阻止へ打撃』
『県政、政府との窓口失う』というもの。
この琉球新報の記事の見出しは、毎日、毎日、私たち市民ひとりひとりがやっている「辺野古新基地建設阻止」の活動を無視、軽視しているとしか思えない。
基地問題とは無関係な件で副知事が辞任したら、『辺野古阻止へ打撃』?
まるで、私たち市民ひとりひとりの行動には意味がなく、副知事不在では沖縄県は無力であるとでも言いたいようだ。
副知事というのは、様々な分野を任されているが、基地問題はその中の一つ。
なにも、『基地問題だけ』を任されていたわけではないし、この人物が辞任したからといって、私たちの抗議活動や新基地建設を阻止しようとする動きが『打撃』を受けることはない。
「沖縄県」を構成するのは、沖縄県民のひとりひとり。翁長県政と県庁職員は、その県民の代表として行政を運営しているのであり、彼らだけが「沖縄県」ではない‼︎
政府との窓口を失った?
ならば、別の窓口を設ければいいだけ。
このまま、永久に閉ざされるわけではない。
もし、琉球新報や他のメディア、また、この投稿を読んでいる皆さんが、
この副知事の辞任劇だけで『辺野古阻止へ打撃』だと考えているなら、
それは大きな間違いだ‼︎
こんなことで、私たち市民ひとりひとりの「新基地建設阻止」の決意が揺らぐことはない‼︎
副知事の辞任劇と辺野古新基地建設を絡める報道には、惑わされないようにしよう‼︎
オスプレイ不安クラブ - ■ 副知事の辞任ごときで何が 『辺野古阻止へ打撃』だ (怒) ! ■ 冗談じゃない !... | Facebook