宮古島市長選挙で際立つ日本の争点
2017年1月22日
■ 宮古島市長選挙で際立つ日本の争点 ■
▼ ジャーナリスト田中龍作氏の記事が興味深い。
【宮古島市長選挙】オッサン VS ママ 基地か子育てか
http://blogos.com/article/206750/
宮古島の陸自配備に血道をあげる自民と保守勢力 (日本会議、尖閣を守る会、幸福の科学を含む) が並ぶと、こんな感じになるんだな。⇩
「オッサン密度95%以上。選挙取材を30年以上も続けているが、こんな光景も珍しい。」
田中龍作氏が「見事なまでのコントラスト」と呼ぶ宮古島選挙戦の様子とは、
「下地候補(自民推薦)の集会は作業服姿で日焼けしたオッサンと黒服の紳士ばかり」・・・すでにまるで軍隊のようですね。
「女性の姿がやけに目につく。子どもを連れた母親たちがあちこちに」・・・
ミッツァアライーヤツカインドー
「汚れた水は洗って使うことができない」
それは宮古島のいにしえからの言葉。
島で生きるために必要なのはそう多くはない。
水と、自然の恵みと、平和と祈り。
基地ができても毎日飲む水が汚染されればどうするのか、
基地が標的になれば、どこに逃げればいいのか。
本土から来た「黒服の紳士」たちは島民など守らない。
ただただ島を本土の要塞にしたいだけだ。
さて、どうなるのか
既存のオッサン政治 vs 命を守るための政治。
まず、宮古島の選挙が一ラウンド目。
もうすぐ選挙結果の発表です !
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① 田中龍作 【宮古島市議補選】安倍政権に挑む母親候補 「新基地で地下水を汚染するな」(2017年01月20日 19:22)
http://blogos.com/article/206681/
② 田中龍作 田中龍作【宮古島市長選挙】オッサンVSママ 基地か子育てか (2017年01月21日 21:25)
http://blogos.com/article/206750/
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