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暴政の時代にのりだす「不屈」のふねたち

2017年1月2日

今年は沖縄の本土復帰から45年目。

そして今もなお、
この暴政の時代にのりだす「不屈」のふねたち。

このぼうぼうと吹きわたる荒々しい風の中に
今も私たちは、幾重にもおびただしく折りかさなる先祖の声を聞く。

この45年間は、本土にとって一体どんな歳月だったのか。今、本土の政治と民は一体どうなってるのか。いま一度、全国の友たちに強くたずねたい。

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全国のそして全世界の友人へ贈る
沖縄本島の最北端、辺戸岬 の「祖国復帰闘争碑」
http://www.tamutamu2011.kuronowish.com/sokokufukkitousouhi.htm
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吹き渡る風の音に耳を傾けよ。
権力に抗し復帰をなし遂げた大衆の乾杯の声だ。

打ち寄せる波濤の響きを聞け。
戦争を拒み平和と人間解放を闘う大衆の雄叫びだ。

鉄の暴風やみ、平和のおとずれを信じた沖縄県民は、米軍占領に引き続き、一九五二年四月二八日サンフランシスコ「平和」条約第三条により、
屈辱的な米国支配の鉄鎖に繋がれた。

米国の支配は傲慢で県民の自由と人権を蹂躙した。

祖国日本は海の彼方に遠く、
沖縄県民の声は空しく消えた。
われわれの闘いは蟷螂 (かまきり) の斧に擬された。

しかし独立と平和を闘う世界の人々との連帯であることを信じ、
全国民に呼びかけ、全世界の人々に訴えた。

見よ、

平和にたたずまう宜名真(ぎなま)の里から、二七度線を断つ小舟は船出し、舷々相寄り勝利を誓う大海上大会に発展したのだ。今踏まえている土こそ、辺土区民の真心によって成る沖天の大焚火の大地なのだ。

一九七二年五月一五日、沖縄の祖国復帰は実現した。

しかし県民の平和への願いは叶えられず、
日米国家権力の恣意のまま軍事強化に逆用された。

しかるが故にこの碑は、喜びを表明するためにあるのでもなく、ましてや勝利を記念するためにあるのでもない。

闘いをふり返り、大衆が信じ合い、自らの力を確め合い、決意を新たにし合うためにこそあり、

人類が永遠に生存し、生きとし生けるものが自然の攝理の下に生きながらえ得るために警鐘を鳴らさんとしてある。

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