今回の一部不起訴の背景に

2016年12月29日

■ 今回の一部不起訴の背景に ■

さて、これは今日の早朝のニュース。昨日28日に全国の刑事法研究者41人が緊急声明を発表。というものだ

ヒロジさんの七十日間以上の長期拘束について、

●「正当な理由のない拘禁であり、速やかに釈放されねばならない」

●「山城氏を勾留する相当の理由は認められない」

●「これ以上の勾留は『不当に長い拘禁』であると解されねばならない」

刑事法研究者がこうした個別事案について声明をだすのは異例ということだから、いかに高江での不当逮捕が日本の司法を度外視したものであるかがわかる。

それを受けてかどうか、今日29日になって急遽、高江で拘束された数人の起訴猶予がだされた。数件だけだが。

さすがにヤバいとおもったんですか。

ここまで長期間拘束しておいて、やはり何らの正当な理由なき拘禁、政治的弾圧だった、ということを自ら認めたようなものですね。

この流れを見ても、

日本の民主主義をこれ以上破壊させないためには、市民だけではない、研究者も勇気をもってアクションを起こしていくということの大切さを感じさせられる。

「刑事法研究者として何もしないわけにはいかなかった」と語る森川教授をはじめ、全国の刑事法研究者41人の方々、ありがとうございました。

しかし、菅官房長官は、昨日も辺野古の工事を急ピッチで、と語った。
これからも同様な、あるいはそれ以上の弾圧が続くだろう。

かつて日本は総動員で戦争に駆りたてられた。

命だけではない。漁師は船を、農家は鎌を。
それどころか研究者も学問と若者を戦争にささげた。
宗教者も釣鐘を銃にかえ教義を戦争に焚いた。
その苦しみに満ちた歴史の教訓を今こそ生かさなければならない。

だからこそ、今、この時が、
私たちひとりひとりの良心と勇気の正念場となる !

ryukyushimpo.jp

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