歴史に学ばないのは日本人のお家芸かもしれない

2016年12月12日

 『歴史に学ばないのは日本人のお家芸かもしれない。』

東日本大震災の1カ月前の2011年2月、名護で講演の機会を得た筆者はこう語った。「本島の市はなぜ西海岸沿い、もしくは丘陵地の上にあるのでしょう? 唯一の例外は石川ですが、ここは戦災で破壊された首里から県庁が臨時移転してできた新しい町です。東海岸には何度も津波が来ているからですよね。辺野古に海上滑走路を造るという話は、こうした歴史を無視していませんか」と。』

『「どんな立場であっても、沖縄と日本の安全を真面目に考える限り、辺野古の海上だけはダメと分かるはずだ」と。実際に津波が来る時には、首相も米軍の担当者も替わっているだろう。しかし沖縄県民はそのままここにいるのだ。未来の県民の安全のために、歴史に耐える判断をすべきである。』

(2016年12月12日 沖縄タイムス【藻谷浩介の着眼大局】(2)辺野古移設のセカンドオピニオン 津波の歴史、学ばぬ国防 より)

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