報道の自由度ランキング
2016年11月26日
■報道の自由度ランキング■
2016年のランキングは世界72位まで転落
日本の報道(全国ニュース)は、辺野古高江の米軍基地増強、機動隊の暴挙など全く報道せず、
やれ東京で雪が降っただの、
芸能人が不倫しただので一日の放送枠を潰し、
大事なことを全く報道しない(させない)。
日本という国の報道は年々不自由に。
日本アゲアゲなバラエティ番組のオンパレード。
世界的にはサゲサゲなんですが?
2016年は『報道の自由度72位』にまで転落しました。
国民は報道規制されている事にうっすら気づいている。いや、かなり気づいてますよね!
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『世界の報道自由度ランキングで日本は、民主党政権下の2010年には11位でしたが、自民党政権下の2015年に61位までに下がりました。
アメリカ人ジャーナリスト・Jake Adelstein(ジェイク・アデルステイン)氏は、日本が直面する報道の自由、言論の自由の危機的状況について警笛を鳴らします。』
『ネルソン・マンデラは、かつてこう言いました。「報道は国家の干渉から自由でなければならない。報道は既得権益から十分に独立して、恐れることなく、おもねることなく、大胆に物事を希求していかなければなりません」。』
『 私たちは考えなければいけないのです。なぜ日本の報道の自由が崩壊したか。小さな新聞・雑誌社というのは、ゴシップに取って代わられてきています。』