『沖縄米軍基地問題検証プロジェクト』 No. 19

2016年5月17日

例えばこの日米防衛相会談 (April 27, 2015) を見よ !

アメリカ側は「辺野古」とは一度も言っていない !
FRF (普天間代替施設) であればどこでもよい。
かたや「辺野古が唯一の解決として同意」と繰り返す日本側。
こうして、あたかも米国の要望かのような報道が繰り返される !

政権の印象操作に騙されるな !!!

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「沖縄米軍基地問題検証プロジェクト」 No. 19
▶ Q 3-4: 辺野古新基地建設は、日本政府ではなく米国の強い要望である。???
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日米安保条約は日本が米軍の駐留を望み、基地を提供するとし、米国は日本の防衛義務とアジア太平洋地域の平和のために駐留することになっています。日本は受け入れ国、米国は派遣国です。

受け入れ国は国内事情に基づき提供する基地の配置を決めます。沖縄県知事がワシントンを訪ね、基地問題を訴えるとき、米側からは「日本の国内問題だから東京へ行くべきだ」と返されます。

普天間返還交渉時に在日米大使だったウォルター・モンデール氏(元副大統領)は琉球新報のインタビューで、普天間の移設先について「われわれは沖縄とは言っていない」と述べた上で、「基地をどこに配置するのかを決めるのは日本政府でなければならない」と語りました(2015年11月9日付)。①

辺野古埋め立てをめぐり、政府が沖縄県を訴えた代執行訴訟は、2016年3月に和解が成立しました。②

福岡高等裁判所の和解勧告は「本来あるべき姿としては、沖縄を含めオールジャパンで最善の解決策を合意して、米国に協力を求めるべきである。そうなれば米国も大幅な改革を含めて積極的に協力する契機となりうる」と書きました。③

これが常識的な見識であり、現状を根本から見直すよう求める勧告です。

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「沖縄米軍基地問題検証プロジェクト」から
http://okidemaproject.blogspot.jp/

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資料① ウォルター・モンデール氏のインタビュー
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-168306.html

資料② 2016年、サンシンの日の和解
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=510648029124243&id=506639596191753

資料③ 辺野古代執行訴訟、和解案に法廷内驚き
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=151907

資料④ 米国側は Futenma Replacement Facility (FRF 普天間代替施設) が整いしだい早急に普天間閉鎖を合意。辺野古とは言っていない !
http://archive.defense.gov/Releases/Release.aspx?ReleaseID=17245

資料⑤【添付】ケリー国務長官もカーター国防長官も、一度も辺野古と言及していない。一方で、何度も「普天間が唯一の解決だ」と強調する中谷防衛大臣 (当時) と岸田外務大臣。この印象操作はなんだ !!!
http://www.state.gov/secretary/remarks/2015/04/241162.htm

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前項へ ▶ Question No. 18
米国は尖閣で中国との武力衝突も辞さない?
https://www.facebook.com/506639596191753/photos/a.507102569478789.1073741828.506639596191753/537202489802130/?type=3
次項へ ▶ Question No. 20
明日投稿予定。。

http://m.state.gov/md241162.htm

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