座り込みの歴史

2016年2月28日

パワフルな同世代の証言者。bongo8beat さんのブログを紹介。

この方のネトウヨ分析は秀逸。筆力も圧倒的。


-------- 引用 ---------

さて、話は辺野古に移るが、いつの世もネトウヨのような、これを冷ややかに見る常識的な人間も大いにいることだろう。

ここは公衆の面前である。道路交通法違反である。君たちはゴミを散らかし、騒々しく、交通渋滞を招いている。周りの住民が大変迷惑が掛かっている。常識ある日本人はそんなことはしない。最高2万円の日当で参加しているね、ほとんどは地元の人ではないじゃないか。日本国に逆らって非国民、国賊、中国に洗脳された売国奴極左の非常識極まりない行動。日本は何の不便もないのだから君たちはやり過ぎ、そんなに不満だったら日本から出て行け。独立して中国の餌食になったら良い。振興費を貰いたい為にやっているのだろう、などなど。

ネトウヨの言うことは一様に同じだ。ネット上でよく「拡散よろしく」と言う。そのため、ネット検索がままならない。ネット空間は今や金太郎あめのように何処を開いてもネトウヨだらけ。

最近は地方議員などにも見られる。沖縄を批判すれば株が上がると思っているのか、フェイスブックの「いいね」をたくさんもらって興奮したいのか。沖縄のある議員は県議会で「翁長知事の娘さんは中国の高官と関係がありますか」などと本気で質問する低能振り。

ある大阪の議員は辺野古にこっそり来て、活動家の行動が、ますます酷くなっていると報告。ある会社役員は反対派の人は「ウンコ」までわざと播き散らしているなどなど。質が大泣きの神戸の議員と同類ではなかろうか。中には宜野湾のど真ん中に「ディズニーランドを持ってくる」と公約を言い出す市長もいる。中国の脅威があると言っている人たちが、である。

話を戻そう。アメリカの公民権運動だ。オバマ大統領もアフリカ系アメリカ人の末裔だ。自由・平等をどのように自分たちのものにしたかよくご存じのはずだ。ルーサーキング牧師たちのアフリカ系アメリカ人の座り込み行動がなければ、今のオバマ大統領は存在しなかっただろう。そして、日本でも、住民の座り込み運動がなければ、公害の被害をなくすことはできず、今の繁栄と美しい日本はなかったであろう。

だから、辺野古の座り込みは、いまだ解決しない沖縄の自立経済と、日本政府による基地押し付けの懐柔策との、せめぎあいの中で苦悩する、沖縄県民の自由と平等を求めた行動であることは、分かってほしい。それは非日常の、自由と平等を求めた、抵抗の歴史の先端に位置するものであろう。

ところで、辺野古新基地建設反対派の座り込みに対して、国賊と言う人たちは、台湾の学生たちの座り込み行動を賛美し、台湾は親日派が多いと言い、それは日本が統治時代にいろいろ近代化して恩に思っているからだ、などと自慢している。

しかしそれはまやかしだ。台湾にも国粋主義者はいる。ネトウヨは自分に都合がいいと思ったら褒め、都合が悪いと思ったら貶す。すべて自分の都合からの発想だ。先の仲井真前知事が辺野古は難しいと言っていた時期、仲井真知事バッシングが酷かったが、今や、よっ!大統領と持ち上げている。すべて彼らの都合で一方的なレッテル張りをしている。

すべてを左翼だとレッテル張りをしたら、ものの見事に解決するようだ。自分たちの都合で解釈されてしまう。何のためにそれをするのか聞く耳を持たない。最後には、それでもお前は日本人なのと問われる。そう言われると、「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します。」と冗談で言いたくなる。

(2016年10月現在、引用先のブログが削除され、エラー表示。リンクなし)

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