2016年9月5日
北海道から沖縄まで、どうやら日本のメディアは、政権にとって都合の悪いことはほとんど報道しないことになったようだ。
国民が知らなければ、なかったことになってしまうから。
北海道を報道すると、災害対応のまずさを批判され、災害復興に多額の予算をつけなければならなくなる。沖縄を報道すると、リゾートホテルに泊まりながら日々住民弾圧をしている機動隊と安倍政権の矛盾が暴かれる。
だからだろうか、いまやテレビで報じられるのは、「金メダル」「世界の中で輝く日本すごい」「世界を飛び回る安倍首相バンザイ」ぐらいしか報道しない。
日本メディアは死んだのか?
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高江を一切報じない大手メディア、メディアがコントロールされている証 - シャンティ・フーラの時事ブログ
