Osprey Fuan Club

~ 沖縄の歴史から現代の政治まで ~

伊江島の米軍補助飛行場で改修工事始まる

2016年8月22日

沖縄の負担軽減? なら、これはなんだよ!怒・怒・怒!

海兵隊、とっとと沖縄から出て行け!

 

(以下、気になることを動画で伝えるFBより)

オスプレーより、もっとヤバそう垂直離着陸型!の最新鋭戦闘機F-35
伊江村の島袋秀幸村長は「これまで言ってきたように、工事の詳細な情報の提供がない中では中止を求める立場に変わりはない。着工は誠に遺憾だ」
伊江島 着陸帯の改修工事始まる
2016年8月22日 11時58分
琉球朝日放送 http://www.qab.co.jp/news/2016082282813.html

アメリカ軍の最新鋭戦闘機F-35の訓練に使用する着陸帯の改修工事が22日、伊江島で始まりました。

兼城忠司カメラマンは、「米軍伊江島補助飛行場上空です。北側の方からパネルのようなものが1枚1枚はがされているのが確認できます。その横には米軍関係者が確認できます」とヘリからリポートしました。

今回の工事は飛行場内にある強襲揚陸艦の甲板に模した着陸帯をアメリカ軍が配備を予定している垂直離着陸型の最新鋭戦闘機F-35の訓練に備えて耐熱性の高い、厚いコンクリートで造り替えるものです。面積はおよそ2倍に拡張される予定で、地元からは基地機能の強化だと批判の声が上がっています。

また伊江島ではオスプレイの配備により、以前にも増して訓練が激しくなっていて、F-35の訓練で、さらに島の環境が悪化するのではと懸念されています。

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/58618
伊江島の米軍着陸帯、改修工事に着手 村長「誠に遺憾」

2016年8月22日 14:17米軍伊江島補助飛行場伊江村

 【伊江】米軍伊江島補助飛行場内にある強襲揚陸艦の甲板を模した着陸帯「LHDデッキ」の改修工事が22日午前、始まった。同8時10分ごろまでにクレーン付きトラックやフォークリフト計4台のほか関係車両10数台と、9時40分すぎには資材を積んだとみられるトレーラー1台が同飛行場のゲートから基地内に入った。着陸帯に敷かれたアルミ板を作業員が剥がす様子も確認された。

 伊江村の島袋秀幸村長は同日午前、記者団の取材に答え、工事着工は村としては確認できていないとした上で、「これまで言ってきたように、工事の詳細な情報の提供がない中では中止を求める立場に変わりはない。着工は誠に遺憾だ」と言及。今後、沖縄防衛局や米軍側に対し、村民生活への影響を最小限にとどめることも求めていく考えを示した。

 今回の改修工事では既存の面積5万3890平方メートルからおよそ2倍の10万7140平方メートルになる。海兵隊のF35戦闘機と2017年に空軍横田基地へ配備予定のCV22オスプレイも収容できる駐機場も整備する計画で、近隣住民の基地負担が増加する可能性がある。

関連リンク

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2014年12月

https://m.facebook.com/wabiainosato/posts/1601425646752467

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