2016年7月24日
他県から沖縄にきて
検問でうちなーの住所と名前と生年月日を集めている警察。
有銘、慶佐次、饒波、謝敷、辺土名・・・
沖縄の地名が読めるのかも怪しい
制服のないちゃーが、
うちなーの女たちを検問する。
うちなーの女たちは犯罪者だとでも???
この国の
民主主義なんて
温めたミルクの上の薄い膜でしかない。
だからだよ。
無知と無関心で、愚かに茹であがったこの国で
どんなふうにどちら側で生きて死んでいくのか、
もう腹をくくらなければならないよ。
薄笑いする菅や安倍の言うことを聞いて、
地上でもっともキタナイ仕事をさせられ死んでいくのか、
それとも愛する女たちの側に立つのか。
若いおまわりさん。
選挙はどちらに入れたんだ?
サボタージュって言葉知ってる?
警察も県庁の職員も、
真っ先に戦争に徴用されるんだよ。
それが７１年前のことだ。
家族と引き離され、南部の死の淵まで吸いこまれていった。
どこで死んだかもわからないよ。
骨のカケラすら家族に届かなかったんだよ。
だからね、
公僕 (public servant) はちゃんと法律と政治を理解せよ。
選挙に行き、最大限のサボタージュで
国民の味方になれ。
国民から給料もらってるのに
権力の犬になり下がるぐらいなら
最短、辞めた方がましなんだよ。
そんな覚悟で
サボタージュせよ。
さもなくば
民のために奉仕する公僕どころか、
くされ世の死神軍勢になりさがってしまうからね。
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ちなみに ↓↓↓
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