辺野古沿岸部が遺跡認定受ける

2016年7月20日

米軍基地があるせいで
沖縄の歴史研究は困難を極めている。

米軍基地にはふつうの道理がつうじない。

そこに先祖の家があろうと墓があろうと、
遺骨が埋まっていようと土器が埋まっていようと、
お構いなしだ。

なにせ殺人事件ですら
基地がからめば、ほとんど絶望的な捜査を強いられる。

( 4月のうるま市事件で、
容疑者が基地の中に捨てたというスーツケースはどこだよ。)

基地の中で発掘できない。
発掘できたとしても
米軍の許可なしでは報道することもできない。

短いニュース。
しかし、ここまでたどり着くのに、
どれだけの労苦が重ねられたことか。

申請して半年がかりで遺物散布地認定をとりつけました。

出土した土器をみてください。

ひとつひとつの土器のかけらが、
ばらばらにされた沖縄の歴史の断片のように。

私たちは、
この分断された歴史をつなぎあわせ、とりもどしていく。

さまざまな現場で
がんばる沖縄を応援してください。


□□□□ 西日本新聞 □□□□
2016年07月20日

沖縄県教育庁は20日、米軍普天間飛行場宜野湾市)の移設先である名護市辺野古沿岸部のうち、文化財の土器や石器が見つかった一部区域を文化財保護法に基づく遺跡の一種「遺物散布地」に認定したと発表した。名護市教育委員会が申請していた。市教委は遺跡の詳しい調査を実施する方針で、政府の移設計画に影響が出る可能性もある。

遺跡の名称は「長崎兼久遺物散布地」。米軍キャンプ・シュワブ内の陸地や海岸で、普天間飛行場の代替施設の建設予定地に含まれる。教育庁は昨年11月、基地内の海辺で同10月に発見された17点を文化財に認定。ほか11点を遺跡認定と併せて新たに文化財と認めた。

www.nishinippon.co.jp

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